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Tangerine Dream

(タンジェリン・ドリーム)

アテム! アテーム! ハ〜ッ、ハア〜ッ……(息切れ)。
70年代初頭。彼らの“自己主張しないロック”サウンドは、革命的で早すぎた。ロック・バンドであるのにドラム/ギター/ベースが不在、しかも、メンバー全員がシンセサイザーを弾くという異常事態が発生。教会の大聖堂にシンセを並べ、ロウソクを立てて繰り広げられるライヴ・パフォーマンスは大絶賛されると共に、当然ながら大ヒンシュクも買った。必要最小限のメロディとリズム。そして、反復とわずかな変化。彼らの創造性は、テクノロジーの発展にともない衰退してしまうが、その手法/方法論が後のテクノに与えた影響はあまりに大きい。
——さぁみんな、とりあえず深呼吸を1000回繰り返してみよう! 頭がボーッとしてきたでしょ? そのときに見えた風景がタンジェリン・ドリームの世界だよ〜ぉ。

制作協力:
OKMusic

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