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アメリカのインディー・ポップ・シーンの表のカリスマがK・レーベルのキャルビン・ジョンソンだとしたら、スティーヴ・フィスクは裏のカリスマといえるだろう。80年頃から、自身もソロとしてコンピレーションに参加。その後、多数のバンド(スクリーミング・トゥリーズ、ビート・ハプニング、サウンド・ガーデン、ニルヴァーナ、ボス・ホッグなど)のインディーズ時代をプロデューサーとして手掛け、PigeonhedやPell Mellのメンバーとしても活動する。また、グランジ・ムーヴメント以前のポスト・パンク・シーンを影で支えていただけでなく、ファンクやR&Bのトラックからのサンプリングやテープ・ループを用いた実験的なアヴァンギャルド・トラックを制作している。

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