> Bunny “Striker” Lee

Bunny “Striker” Lee

(バニー・ストライカー・リー)

スカ時代の人気シンガー、デリック・モーガンに<トレジャー・アイル>レーベルを紹介されたのがきっかけで、ミュージック・ビジネス界に足を踏み入れたバニー”ストライカー”リー。その後、良質なロック・ステディを制作したプロデューサー、ケン・ラックの元でプロデューサー業を学び、ロイ・シャーリーの「Music Field」などのヒット・シングルを制作するようになる。やがて、自らのレーベルを立ち上げ、67〜69年というロック・ステディ最良の時代に、スリム・スミス&ザ・ユニークス、ストレンジャー・コール、パット・ケリー、センセーションズらをプロデュース。セールス的にも、またその完成度の高さでも、ジャマイカの中で押しも押されもせぬ売れっ子プロデューサーの地位を確立した。70年代半ば頃には、ジョニー・クラーク、コーネル・キャンベルといったルーツ系シンガーの作品を積極的にリリースし、泥臭いイメージの強いルーツ・レゲエに洗練されたエッセンスを盛り込み、新風を巻き起こしたのである。
バニー・リーは、リー・ペリー、キング・タビーと並んで、ジャマイカ音楽の様相を一変させた立役者であり、ほとんどの有名ミュージシャンは、彼にプロデュースされたことがあると言っても過言ではない。

制作協力:
OKMusic

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