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Monty Alexander

(モンティ・アレキサンダー)

白髪の似合う端整な顔立ち(ジョージ・ルーカスっぽい)の紳士、モンティ・アレキサンダーはジャマイカ生まれの正統派ジャズ・ピアニスト。オスカー・ピーターソン直系のスタイルで、相当なテクニシャンである。ピアニストとは思えないほどの小さな手が鍵盤の上を小躍りするように流れ、美しい音色で見事なカラー・チェンジと緩急自在なテンポの変化をみせつける。コレを聴くものは悩殺されるだろう。
アメリカ市民になるための保証人をデューク・エリントンが引き受けてくれ、フランク・シナトラから「爆薬のようなピアニスト」と賞賛されて、ニューヨークに進出。65年に初アルバムをリリースしてから『ラヴ・アンド・サンシャイン』(74年)、『モントルー・アレキサンダー・ライヴ』(76年)などで評価を決定づける。91年にはナタリー・コールの大作『アンフォゲッタブル』のレコーディングを強力にバック・アップし、グラミー賞受賞の一翼を担った。そして99年、自らのルーツであるレゲエとジャズを融合させボブ・マーリィを追悼したアルバム『トリビュート・トゥー・ボブ・マーリィ』を発表、好評を博したのは記憶に新しい。

制作協力:
OKMusic

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