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(ジェム)

UKはウェールズで生を受けたフィーメール・シンガー/トラック・メイカー、ジェム。その音楽のキャリアにおいて当初は裏方——つまりレーベル運営などに心血を注いでいた時期もあったようだが、間もなく“ミュージシャン”という仕事を本格的にスタートさせる。
ミュージシャンになってしばらくすると、マドンナやビョークのプロデューサーとしても知られるプロデューサー、ガイと知り合い積極的コラボを展開。結果、そのコラボ曲はマドンナのアルバム『アメリカン・ライフ』に収録される素晴らしい運びとなる。さらに、N.Y.アンダーグラウンド・シーンを代表するプロデューサー、ジ・オロジーとのコンタクトに成功したヴァイタリティに溢れる彼女は、すぐさま渡N.Y.。N.Y.においてジ・オロジーに紹介されたプロデューサー、ヨード・ニーヴォと出会うことになる。
ジェムはニーヴォらとともに、彼女が影響を受けてきたあらゆる音楽を融合させ、フレッシュな新感覚サウンドを作り出すことに成功した。それらの音楽には多彩で明るいメロディとコンシャスかつディープな詞世界の見事なコンビネーションがあり、さらに一度耳にしただけで聴き手の心をグイッと掴むような誘惑的魅力がある。その結果、彼女が生み出した子供たち(楽曲群)は、彼女自身すら想像できなかったポジティヴなアクションを見せることに。ラジオやインターネットから流れ出てジワジワと人々に間に浸透していった彼女の歌声は、メジャー・レーベルとの契約、そしてアルバム『ファイナリー・ウォークン』(05年)の大ヒットへと彼女を誘ったのである。

制作協力:
OKMusic

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