> Jack McDuff

Jack McDuff

(ジャック・マクダフ)

ファンキー・ブラザーことジャック・マクダフ親分。ジミー・スミスに追いつけとばかりに、<プレスティッジ>から60年にデビューして以来、大暴れしている。ジミーさんに比べると歯切れの良いオルガンだが、ソウルフルなことに変わりはない。しかも、テナー・サックスをフロントにおいてプレイすることが多く、そのコテコテ度は120%まで上昇。お好み焼きにソースをベッタリ塗りたくったようにしつこいので食傷に注意だ!!
ファンキーさが売りのオルガン・ジャズはライヴ盤が最高——マクダフもご多分に漏れず、その名も『ライヴ!』(63年)が一番のお薦めメニューだ。安易なネーミングにもファンク魂を感じる(笑)。ちなみに、ジョージ・ベンソン(g)はこのアルバムによって脚光を浴び、世界へと羽ばたいていった……。
70年代はフュージョンに寄り道してキーボードも弾いていたが、80年代からコッチの畑に戻ってきたマクダフ。そのグルーヴ・マスターぶりは今もって健在である。

制作協力:
OKMusic

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