『紅白』初出場のIVE、今年の漢字は“輝” THE LAST ROCKSTARSは「明日揃うかは分からない」

『紅白』初出場のIVE、今年の漢字は“輝”

 12月28日より、12月31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)リハーサルが行われている。出場アーティストたちの会見とリハーサルの模様をお伝えする。

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 初出場となる韓国ガールズグループ・IVEは、今年リリースの日本デビューシングル「ELEVEN -Japanese ver.-」を披露する。本日30日に来日し、リハーサルを終えたばかりのメンバー。『紅白』に出場できる喜びを日本メンバーのREIは「いつもお家で年末に『紅白』を観ていたんですけど、この舞台に立つと思うと緊張していて、メンバーみんなで一生懸命に準備してきたので期待してくださったら嬉しいです」とコメントする。

 司会の大泉洋とは、今年9月に放送の『SONGS+PLUS』(NHK総合)ですでに共演している。「面白い表現を教えてくれたので、いてくださって安心です」とYUJIN。収録で大泉から教わった「IVEでござる」について、本番で使うのか聞かれると、YUJINは「大丈夫だったら挑戦してみたいです」と話していた。

 来年2月には日本初のファンコンサート『IVE THE FIRST FAN CONCERT “The Prom Queens” IN JAPAN』が開催される。「たくさん準備を頑張っているので期待してください」と話すREI。「今年1年を漢字1文字で表すとしたら?」という質問には、REIが「全部の活動で輝いていたと考えている」という理由から「輝」の漢字を選択していた。

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