SixTONES 森本慎太郎・京本大我・ジェシーの相関図から見える“人たらし”っぷり 周囲から信頼される人間性

 SixTONESのYouTubeチャンネルで、ジェシー、森本慎太郎、京本大我の3人がそれぞれの交友関係を明かす相関図を公開し話題を集めている。

【SixTONES】慎太郎の相関図も書いたらやっぱり凄かった!!

 11月18日に公開された『【SixTONES】慎太郎の相関図も書いたらやっぱり凄かった!!』では森本の交友関係が明かされた。ホワイトボードの真ん中に「たろう」と自身の名前を書き、最初に挙げたのがKing & Princeの平野紫耀。続いて神宮寺勇太、髙橋海人、岸優太の名前が連なった。さらにメンバーのジェシーの名前も加えられると、田中樹の「おまえらプライベートでも一緒にいすぎ」、髙地優吾の「一番(一緒に)いるよね、SixTONESの中でも」とのコメントからも、森本とジェシーの仲の良さが伝わってきた。

 また、森本が命名、勝手に結成したという「ニカs fam」の存在も明らかに。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣をトップに、Snow Man・渡辺翔太と森本の3人のグループがあるという。その後も『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で共演中のTOKIOをはじめ、様々なジャニーズメンバーの名前が挙がったほか、小学生の頃に共演した木梨憲武とのエピソードには、森本の芸歴の長さを感じた。さらに今年4月期放送のドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)で共演した間宮祥太朗、神尾楓珠の名も登場。森本は『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)6月25日放送回でも、間宮について「背中で語る人」「人間性がすごく好き」と熱弁をふるっていた。ドラマ放送時は毎週のように熱く盛り上がっていたが、視聴者には見えないところでもこうした交流が伝播していくのだろうと再び胸が熱くなった。

【SixTONES】きょもの相関図も書いたらとんでもなかった!!

 9月には『【SixTONES】きょもの相関図も書いたらとんでもなかった!!』と題して京本の相関図が公開された。ホワイトボードの真ん中に「京本大我」と大きめに書きはじめ、父である京本政樹、はとこである小池徹平と血縁関係から明かされた。また、Snow Man・佐久間大介、Hey! Say! JUMP・山田涼介の2人とは幼少期から交流があったというエピソードはかねてから雑誌等でも明かされてきたが、現在のそれぞれの活躍ぶりを踏まえると、改めて夢のような繋がりに驚くばかり。Instagramでも2ショットを披露した生田斗真、A.B.C-Zの戸塚祥太、「LAの友」として紹介した、公開時はLAで武者修行中のTravis Japan・七五三掛龍也、宮近海斗、松倉海斗ら“京本会”のメンバーも。また京本らしさを感じたのが、山崎育三郎や井上芳雄、尾上松也といったミュージカル俳優や歌舞伎俳優との交流。そしてジェシーがきっかけで繋がったというKing Gnu・井口理と、京本の活動とも繋がるアーティストとの交流が印象的だ。憧れの人として名前を挙げた俳優をはじめ、将来の共演を期待したくなる面々が多かった。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト分析」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる