板野友美、竹下通りで大手事務所にスカウトされる 「声かけられ待ち企画」で起きた予想外のハプニング

 板野友美がオフィシャルYouTubeチャンネルに『【モニタリング】板野友美が原宿竹下通り歩いたらバレるか!?バレないか!?‼️』を更新。動画冒頭で「ゆきりんのYouTubeを拝見して…」と板野が話した通り、AKB48 柏木由紀のYouTubeチャンネルでも“声かけられるまで帰れません”の動画は人気企画である。

 「帽子被ってマスクするとほぼ気付かれないと思う」という板野は黒マスクのみで顔を覆い、原宿竹下通りに繰り出す。3〜4歩離れた位置にスタッフがついているが、板野はハンディカメラを持ち一人で竹下通りを通り過ぎていく。

 そして、声をかけられずにどんどん竹下通りを進んでいく板野に、通行人から「え、本物ですか?」とようやく声がかかる。後ろにいたスタッフが「めっちゃ気付かれてます」と言っていた通り、通行人から声をかけられないだけで多くの通行人に板野だと気付かれていた様子。板野に声をかけたのはAKB48ファンの女性二人組。板野は最後に彼女たちと3ショットの写真撮影をするという神対応も見せた。

 そんな中、芸能プロダクションであるプラチナムのスカウトマンが板野に名刺を渡す一幕も。予想外の展開に「スカウトされました(笑)」と板野は大爆笑。スカウトの地としても知られる竹下通りだが、スカウトマンもまさか板野が竹下通りにいるとは思わなかったのであろう。タレントを相手にしているプロでも板野だと一目でわからないのであれば、一般の通行人が気が付かずに通り過ぎるのも頷ける。

 車に戻った板野は「板野友美歩いてるな…って感じで」と、“気付いても話しかけない人”が多かったと振り返った。「東京の方は気づいても声をかけないように配慮してくれる」と動画の冒頭で板野が話した通り、街を歩く芸能人に気付いても配慮して話しかけない風潮も広まりつつあるのだろう。また、マスク時代の昨今、多くの人がマスクで顔を覆っているので顔が見えづらいのも、芸能人にとっては過ごしやすいのかもしれない。

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