KinKi Kids 堂本光一、NEWS 増田貴久に負けじと高校生役への意欲を明かす インスタ裏話も飛び出した『どんなもんヤ!』最新回

 ちなみに、当の増田はというと『増田貴久 MASTER HITS』(bayfm)8月13日放送回にて、「高校生役をね、やらせていただくということで。“まっすー35歳だけど大丈夫?”的な意見もあるのかなとは思いましたけど、ま、そこじゃないというかね、ポイントは。テーマはコミュニケーションが苦手な古見さんが、学校で君はそのままでいいんだよみたいな……みんながみんなそのまま楽しくいられることが一番だよなって感じさせてくれるドラマかなって思う」と言及。

 さらに、KAT-TUN 中丸雄一と共にパーソナリティを務めるラジオ『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』(MBS)8月11日放送回でも、『ボイスⅡ 110緊急指令室』(日本テレビ系)と『古見さんは、コミュ症です。』とを並行して撮影していることから、増田本人と2役をあわせて“3人”で生きている感覚だとも明かしていた。そして、大変なのは気持ちの切り替えよりも「セリフを覚える時間のなさ」だというのだ。

 忙しいあまり「セリフがなかなか覚えられない」という苦労は、堂本光一もインスタライブにて語っていたばかり。さらに、テーマがしっかり伝われば俳優が何歳であるかは重要ではないという話を合わせると、彼が高校生役を演じることも十分可能ではないだろうか。いつか憧れの“ベタな学園もの”を、堂本光一を筆頭に「できると思う」というメンバーを募って演出してみてはくれないだろうか。Instagramのストーリーに載せられるようなショートムービーでもいいから、ぜひ見てみたいものである。

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