嵐 松本潤、5人目の“ジャニーズ大河”に 東山紀之、滝沢秀明、岡田准一……歴代主演作品でのエピソードを振り返る

 『どうする家康』オフィシャルサイトには松本のメッセージが掲載されている。「自分に大河のオファーが!? しかも誰もが知っている、あの家康を!? 脚本が僕も大好きな古沢良太さん!!」と、「!?」がいくつも並んでいる様子から、松本の驚き具合が伝わってきた。

 1年にも及ぶ長丁場な撮影に加えてコロナ禍と、大変な状況であることは想像に難くないが、レギュラー番組をいくつも抱えていた昨年と比べて、少しは余裕をもって撮影に専念できる環境が整ったのではないだろうか。放送は2023年1月とまだ先の話だが、ファンにとっては先々の楽しみ=約束があることは、2022年を前向きに過ごす原動力になりそうだ。

■柚月裕実
Web編集者/ライター。企画、担当編集、取材・執筆してます。
日本の男性アイドルの頑張りを見ては涙する30代。
始まりはSMAP中居さん。 KAT-TUN、NEWS中心の事務所担。年中HDDの整理と原稿書きに追われています。

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