JO1、11人が“最高の状態”で挑んだショーケースイベント パフォーマンスやトークからはチームワークの良さも

JO1、“最高の状態”で挑んだショーケースイベント

 その後スクショタイムを経て、アルバムのリード曲「Shine A Light」を披露。華やかなステージでパフォーマンスを締めた。最後のMCではメンバー1人ずつからJAMへの感謝の言葉が。「やっぱり早くみんなに会いたいなって思っています」(佐藤)、「JAMの皆さんに本当に感謝しています。これからももっと成長して皆さんに恩返しできるように頑張るので応援してください」(大平)、「この最高のメンバー11人でステージに立てたことが最高に嬉しかったです」(豆原)、「大変な時期ですが、暗い気持ちを星のように輝かせられる、輝く11人にこれからもなりたいと思っています」(川尻)、「カメラの隙間から皆さんの声が聞こえてきました。喉はしっかりケアしてください」(木全)など、それぞれの思いをメッセージに込めて届けていた。今回センターを務める川西は、「11人、本当に最高の状態なんですよ。ライブでJAMの皆さんと11人、JO1スタッフ全員が一つになって盛り上がれるように準備するので、これからも応援していただけると嬉しいです」と噛みしめるように話していた。

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 挨拶が終わると、さり気なくステージを去った佐藤がケーキを運び込み、11月19日に誕生日を迎える白岩のバースデーサプライズが。知らされていなかった白岩は「めっちゃ嬉しい」と一息でロウソクを吹き消す。「ちょうど1年前に、コンセプトバトルがあったんですよ。そこから、たくさんの出会いがあったり、経験をさせてもらって大きくなれて。これからも1人でも多くの人の支えになれたらと思うので、生きてる限り頑張りたいと思います」と意気込みを語り、イベントの幕をおろした。

 今回新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現場にいたのは取材陣のみであったが、それでも圧巻のパフォーマンスを見せてくれたJO1。12月19日に控える初の単独ライブ『1st Live Streaming Concert「STARLIGHT」』にも期待が募る。

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