SixTONES 髙地優吾×ジェシーの“ゆごジェ”、ファンも羨む仲良しぶり プライベートでも変わらぬ関係性

 そんな気の合う2人は、雑誌で度々「47都道府県を回る」と話しており、旅行仲間でもある。『Myojo』2020年4月号でもジェシーが「この前岐阜に行くつもりが、髙地の風邪で延期になったし(笑)。とりあえず今まで行った中では新潟がよかった」と語っており、『WiNK UP』2020年6月号でもジェシーが「旅行に行く時に、いつも運転してくれてありがとう」と髙地へメッセージを送っている。普段から2人で行動を共にしていることが分かる。

 こうしてプライベートやトークで仲の良さを見せる2人だが、一方でパフォーマンスにおいて2人がコンビを組むことはほとんどない。担当分野が違うので当たり前ではあるが、“シンメ”という概念がほとんどないSixTONESだからこそ、この先2人がタッグを組むという型破りなパフォーマンスが見られることに期待したくなる。例えば、『新春しゃべくり007』(日本テレビ系)で髙地のボイスパーカッションに乗せて田中樹がラップを披露していたように、パフォーマンスの中で髙地のラップとジェシーの歌のハーモニーを聞いてみたいものだ。

 髙地担、ジェシー担も羨むほどのラブラブっぷりを見せる“ゆごジェ”コンビ。自由奔放なジェシーを髙地が自然に受け止めている様子を見ると、カメラがない場所でも関係性が変わらないのだろうと思えてくる。いつまでも平和で可愛らしい2人について、知れば知るほどハマっていくことは間違いないだろう。

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