『VS嵐』初登場の木村拓哉、嵐のグループとしての印象を明かす 「結束力がすごくある」

 松本潤も「僕も緑山スタジオで同じ時期にドラマをやらせていただいたことがあるんですけど、ご挨拶行った時にすごい緊張します」と木村との思い出を語る。すでに最弱王決勝に進んでいる相葉雅紀は、木村とのバトルの可能性に、「できれば戦いたくないです。憧れの大先輩ですし、僕がジャニーズに入るきっかけは兄さんたちなので、番組で一緒にバスケットがしたいと思って応募したんですよ。3on3をやられていたじゃないですか。あれに憧れてジャニーズに入ることができたので、できればバスケットがしたいです」とコメントしスタジオ陣を笑わせた。

 木村は嵐の印象について聞かれると、「パワーのある結束力がすごくあるグループだなという印象が非常に強いですし、各々が各々を感じあって、グループを前に進めてるなという印象です」とコメント。嵐のメンバーは「ありがとうございます」と一礼を見せた。

 『グランメゾン東京』(TBS系)で木村と共演していた沢村一樹は、「もし、運が悪くて最後僕と1対1になったとするじゃないですか。その時のハートの強さがすごいんですよ。窮地に追い込まれてからが木村拓哉なんですよ。サイヤ人みたいに本物の木村拓哉が出てくるんですよ。だから、1対1になるのは嫌だな」と木村の強みを話していた。

 決勝戦の末、仲間由紀恵が最弱女王に決定。木村は「膝ついた方がいい」とお出迎えし、仲間が「やめてください!」とたじろぐ場面もあった。

(文=向原康太)

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