嵐メンバーが明かす、“芸能人として大切にしていること”は? 二宮和也「普通に生活する」

 最終対決はボンバーストライカー。要と津田が出演する12月7日から放送予定のドラマ『悪魔の弁護人・御子柴礼司』にちなんで、「悪魔のような人」という話題に。二宮は、「全然そんなこと思ってなかったんだけど、よくお前は悪魔だって言われます」と告白。ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で“オペ室の悪魔”と呼ばれる役を演じたことを振り返り、「プロデューサーに『悪魔だもんね! ピッタリだよね!』って言われて。全然しっくりきてなくて。そんな役やったことなかったから」と言いつつ、「セリフ言ったらめちゃくちゃ(自分が)悪魔で。ノーストレスでドラマ終わった」と明かした。櫻井は15年前に『ウエストサイドストーリー』に出演した時、真面目なシーンにもかかわらず、舞台袖から大野が「笑って」と書いた紙を見せてきたエピソードを挙げ、「悪魔だよ、怒られるの俺だもん」と語った。

 狩野軍団 VS 嵐チームの対決は、1550ポイント対840ポイントで狩野軍団が勝利。櫻井に「信頼と実績の敗北ですね」と振られた要は「間違いなく負けさせます」と、ドラマとは全く違う台詞で出演者を笑わせた。

 次回の『VS嵐』は12月12日放送。加藤シゲアキ&中条あやみ率いるSPドラマ『悪魔の手毬唄』のチームが参戦する予定だ。

(文=苫とり子)

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