乃木坂46 新内眞衣、研究生時代はトナカイ役も取り合いに 設楽統「この映像ちょっと切ないよ」

 2016年11月には、日刊スポーツで寺田蘭世の連載がスタート。この連載は、寺田が独自の視点から社会で起きてるニュースについての思いを書いているコラムだ。日刊スポーツの横山記者は「寺田さんは言葉を持っている人。自分の目標や野望をはっきりと口に出して言う人なので思っていることを包み隠さず、生の意見をコラムにも出してくれると思いました」とコメント。また、寺田について、武道館で行われたクリスマスライブのアンダー単独公演でのMCが印象に残っているとのこと。横山記者曰く「炎のスピーチ」だという。当時のMCでは「ずっと“センターになりたいです”って言わせてもらってるけど、“お前には絶対できない”って言う方もいると思うんですよ。だけど、私はそれを絶対叶えたいなと思っていて。1+1が2なんて誰が決めたんだって話なんですよ! 人生はそういうもので測って欲しくないんです。だから私は1+1は100にしたいと思います!」と語っていた寺田。当時のMCの模様を見た設楽は「キレてんね」といじりつつも「(乃木坂46に)入ってきたときから考えたらさ、1万人とかもっとでかい会場でしゃべったりしてそれだけでもすごい……」と2期生の成長に感慨深い様子を浮かべた。

 次回は6月23日放送。「改めて知って欲しい! 2期生のいいところ」をオンエア予定だ。

(文=向原康太)

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