SUPER★DRAGONは進化し続ける パフォーマンス通じて“感情共有”した『Emotions』ツアー

SUPER★DRAGON『Emotions』最終公演レポ

 アンコールではこの日の公演がBlu-ray化されること、9月に日比谷野外大音楽堂公演を開催することがアナウンスされ、客席は歓声に包まれた。そんな会場の様子にグッと来たかのように、ツアータイトル通り“エモーショナル”になるメンバー。そしてそんな彼らを目にし、観客もまた感情が高ぶっていたようだった。今回のツアーのコンセプトの1つは“感情共有”。それはパフォーマンスを通じ、メンバー同士、そして客席ともしっかりと果たされていたと感じる。アンコール最後の楽曲は、毅の「これからも一緒に笑顔を作っていこう」という言葉から始まった「What a day」。ライブを通じて“喜怒哀楽”を表現したようだった。

 レーザーやスクリーンなどの演出、そしてダンスパフォーマンスに力を入れた今回のツアー。日々進化する彼らに圧倒されると同時に、もっと大きなステージで観てみたい、そう思わせられる公演だった。

洸希
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和哉
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壮吾
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玲於
ジャン
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彪馬
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洸希
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毅
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和哉
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颯
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ジャン
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楽
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(取材・文=村上夏菜/写真=笹森健一、小坂茂雄)

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