AKB48、乃木坂46、欅坂46……アイドルの衣装に脚光 グループイメージはどう反映されている?

 先日、欅坂46のツアー『真っ白なものは汚したくなる』に足を運んだ際、「サイレントマジョリティー」のコスプレ衣装を着た女性ファンを目にした。『探検バクモン』の中で、AKB48の向井地美音が「小学生の時、本当にみんなAKBに憧れて、卒業式の服もみんな赤チェックでAKBのコスプレ。こうやって衣装を着られるのが幸せ」と嬉しそうに話すシーンがあった。アイドルはいつの時代も憧れの存在だ。各グループイメージを視覚的に表現し、憧れの的として輝かせる要素の一つとして衣装がある。

※記事初出時、一部書籍の発売日に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

■渡辺彰浩
1988年生まれ。ライター/編集。2017年1月より、リアルサウンド編集部を経て独立。パンが好き。Twitter

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