“キラキラ”なのは名前だけじゃない! ボイメン研究生が放つ輝きの理由とは?

 そこに拍車をかけたのが約1年前に加入したメンバー・清水天規(しみず・たかのり)の存在。じつは清水はボイメンの初期メンバーであり、学業のための長期休暇を経て「研究生」として復帰。ボイメン初期の苦労を乗り越えてきたからこその強い精神力、さらにずば抜けた歌とダンスの技術は他メンバーにとって大きな刺激となったという。

 無垢な輝きの奥から時おりこぼれ出る、熱い光。かわいい”弟”がいつのまにか兄貴を超えていく奇跡があるのでは? そんな未来を期待させてくれるのが、ボイメン研究生なのである。

 2月にはボイメン研究生にとって過去最大のキャパとなる、名古屋・センチュリーホールでのライブも決定。このフレッシュな輝きをさらにブラッシュアップするための、大きな通過点となるはずだ。

■鈴木麻子
女性誌編集部に8年間在籍後、フリーに転身。現在は音楽誌・サイトだけでなく女性誌・サイトなど雑多なジャンルに執筆中。

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