TOKIO 城島茂、グループ一丸となり困難乗り越える 長瀬智也「うちのリーダーです!」

 番組終盤には、城島が5cm幅のラインの上を自由自在に飛び跳ねる競技スラックラインに挑戦した。“正直1年欲しい”と言われる過酷な状況の中、城島は短期間で猛練習を重ね本番に挑んだ。練習では2、3歩歩くのがやっとな状況の中、くす玉のあるゴールに向かって着実に歩みを進めて行く。ゴールに到着し、くす玉に大きくジャンプするもわずかに届かず諦めモードに。しかし、TOKIOのメンバーがラインの端を抑えて少しでも揺れ、弛みを軽減させることに。そのことにより、城島はくす玉を割ることに成功。ほかメンバーと肩を組み喜びを共にする中、長瀬智也が「うちのリーダーです!」と叫ぶ。城島は「貼ってくれたおかげで安心して渡れたので安定したジャンプができた」と感想を述べた。

(文=向原康太)

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