嵐「I seek」「Daylight」は2曲で“嵐らしさ”を表現? 両曲の映像が果たす役割を読む

 映像手法だけではなく、演出面も両曲「嵐的」だと言えるだろう。家でふざけ合いながら楽しそうに振舞う嵐も、スーツ姿でかっこよくパフォーマンスをする嵐も、どちらも実に嵐らしい。今回の両A面シングルは「嵐らしさ」の最新形として、より多くの人々に伝わる作品となるかもしれない。

(文=竹上尋子)

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