乃木坂46橋本奈々未、過去のヒット祈願企画を批判? 「みんなにとってプラスになる企画をやりたい」

 3番手の白石麻衣は「天国に一番近い島」であるニューカレドニアに行きたいと要望を出し「ハンディ(カメラ)で撮りますし、メイクも自分でできる。何だったらマネージャーさんも大丈夫です」とプレゼン。しかし、設楽からは「それだと、ただ遊びに行ってるだけじゃねーか!」と一括されてしまった。4番手の深川麻衣は「演技がいいグルメを集めてくる」ことを提案するが、バナナマンの2人から「スーパーで買えるじゃん」と指摘を受けた。

 5番手の高山一実は「一人だけではじめての無人島生活」という過酷な企画を提案し、これに挑戦するメンバーとして齋藤飛鳥を指名。「イカダで脱出すればクリア」という条件を掲げるが、メンバーやバナナマンから「それは武井壮さんがやる仕事!」と一斉にツッコミを受けた。

 最後の星野みなみは、10thシングル『何度目の青空か?』のキャンペーンで富士山に登ったが、ファンから「みなみが登れるなら簡単だな」と言われてしまったことを告白。そのうえで、「だったら可愛くなってファンの人にもっと好きになってもらう」と正論を述べながら「体のメンテナンスがしたい」という企画を掲げ、メンバーからは拍手が巻き起こった。

 メンバーが様々な企画を考え、自分の言葉でプレゼンテーションをした今回の放送。次回は同プレゼンの後編がオンエアされる予定だ。

(文=向原康太)

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