AKB48峯岸みなみ、柏木由紀のメイク術を絶賛 「時間をかけて立体感と小顔感を出してる」

 番組後半では、メンバーが「すっぴん」に関する議論を展開。「すっぴん恐怖症」の女性が急増していることについて、峯岸が「メイクに加えて、目の輪郭を大きくするディファイン(カラーコンタクト)を入れてる。一回入れちゃうとやめられない」と明かすと、これに対して小笠原は「グラビアの時に『あれ、どこ向いてるんやろ? あ、カラーコンタクトか』と思うことも多い」、内山は「アイドルになって『目がキラキラしてたほうが良い』と思って外した」とそれぞれディファインについての意見を述べると、土田は「峯岸さんバッシングですね」とコメントし、スタジオのメンバーを笑わせた。

 続いて、岩下氏が「身分のある人ほど化粧をしないといけなかった」と過去の歴史を紐解くと、指原は「好きな男性の前ですっぴんをみせるのは嫌」とコメント。小笠原は「最初に見せたい派。よく『すっぴんの方がかわいい』『最近化粧濃いよ』と言われる」と、すっぴんへの自信をのぞかせた。また、それぞれの「コンプレックス」について、島田が「まゆ毛がコンプレックスで剃ってるんです」と語ると、内山は「コンシーラーでほくろを消してる」と明かした。

 番組の最後には、指原が“化粧で変わるメンバー”について「大家(志津香)の鼻筋の作り方はすごい。ゆきりん(柏木由紀)は薄いメイクをじっくり作る」と語ると、峯岸も柏木について「高く見せたい部分に水色を塗って、外には濃いファンデで立体感と小顔感を出してる」と、そのテクニックを評し、番組が終了した。

 それぞれのテーマについて、メンバーと論客が熱い議論を交わした今回の放送。次回はメンバーが「同性愛」について意見を述べる予定だ。

(文=向原康太)

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