乃木坂46の新曲センターに堀未央奈を大抜擢 劇薬的人事は“妄想の女子高”をどう変える?

 乃木坂46の「真夏の全国ツアー2013 FINAL!」が10月6日、代々木第一体育館で行われた。全国ZEPPツアーの好評を受けて、追加公演として行われたこのライブは当初、乃木坂46には会場のキャパシティが広すぎるのでは、といった不安の声も上がっていたが、昼夜合わせて2万4000人を動員することに成功。現在の乃木坂人気を証明する結果となった。また、この日のライブの昼公演では、12月20日に乃木坂単独としては初となる日本武道館でのライブの開催、夜公演では11月27日発売となる乃木坂の7thシングル(タイトル未定)選抜メンバーの発表という、2つのサプライズ告知も行われた。

 代々木第一体育館公演を成功させた後での武道館公演は、アイドルの「会場すごろく」的なステップアップからは逆行する形である上、今年HKT48を含めた全AKBグループが武道館公演を成功させた後の開催となるため、“AKB48の公式ライバル”という肩書きを持ったグループとしては、いささかインパクトに欠ける部分もある。だが、トップアイドルを目指すには、武道館という“通過点”は必要不可欠なもの。多少順番が異なっても、乃木坂46がトップアイドルに近づいているのは間違いないだろう。しかしながら、白石麻衣や橋本奈々未、生駒里奈の顔が世間に認知され始めている割には、乃木坂46というグループ自体の魅力は、一般層にあまり伝わっていない気もする。

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