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夏フェス対策2013! 今年の4大フェスに対する期待と不満

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 いよいよ夏フェスシーズン本番、「FUJI ROCK FESTIVAL」「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「SUMMERSONIC」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」の”4大フェス”の開催が直前に迫った。

 今年の見どころはどこなのか、また年季の入った夏フェスファンはどういった点を危惧しているのかは、多くのひとの関心を惹くところなのではないだろうか。

 そこで、夏フェスに詳しい音楽ライター・柴那典さんを直撃! 各フェスに期待すること、不満に思うことを伺ってみた。

『FUJI ROCK FESTIVAL』

 「レディオ・ヘッドが出た昨年ほどの『目玉』はないですが、ナイン・インチ・ネイルズ、ビョーク、キュアーというヘッドライナーは30sオーバーの洋楽ファンにはいずれも愛されているアクト。それぞれの人に『◯◯と◯◯が被って観られない』という不満や悩みはあるかもしれませんが、基本的には場所と環境を楽しむフェスなので、僕はあまり感じません。

 意外だったのは、復活を遂げたマイ・ブラッディ・バレンタインの扱いの小ささ。数年前にはトリだったのが、久々の新作を出したら初日の夕方まで降格。このへんはマイブラをヘッドライナーに据えて見事にポシャったTOKYO ROCKSの影響があるのかもしれません。期待しているのはマムフォード・アンド・サンズ。アークティック・モンキーズやローリング・ストーンズと共に今年のグラストンベリーのヘッドライナーを飾ったバンドなので、必見だと思います」

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』

 「チケットはソールドアウトで、野外フェスの王道の座は揺るがない感じですね。サカナクション、BUMP OF CHICKEN、Perfumeというヘッドライナーも盤石だと思います。ONE OK ROCKやマキシマム ザ ホルモンなど、今の10代や20代のロックファンが観たいアクトが一堂に会するフェスとしての人気と存在感は抜群です。また、坂本真綾や安全地帯など意外性あるメンツ、そしてでんぱ組.incやBABY METALなどのアイドル勢が出演するのも面白い。

 ただ、よくも悪くも”ロキノン系”というブランドを築き上げたフェスなので、間口を広げたことで外野からは叩かれやすいかもしれない。ネット上では『ロック・イン・ジャパンじゃなくポップ・イン・ジャパン』だ、なんて批判もありますね。もっとも、これは昔から言われていることなのですが……」

      

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