50個ものドローンモーターを使用したDIY飛行マシン 見事に飛行成功

ドローンモーター50個でDIYの飛行マシン

 空を自由に飛びたいという願いを叶えるべく、50個のドローンモーターを使用し、DIYで飛行マシーンを作ったYouTuberが話題となっている。

(画像=PeterSripol氏のYouTube)

 この度飛行マシンを作ったのはYouTuberのPeter Sripol氏。彼はまず鉄をレーザーカットし、部品を組み立て、3Dプリンターでドローンモーター用の筒を制作していった。最後に50個ものドローンエンジンをハーネスに取り付け、パラシュートを装着することにより、飛行マシンが完成した。ドローンを起動させると、今にもオーバーヒートしそうな音が鳴り響くが、飛行には問題ないようだ。

(画像=PeterSripol氏のYouTube)
(画像=PeterSripol氏のYouTube)

 動画の中盤ではSripol氏は見事空を飛び、その後制作チームのメンバーも飛行に成功している。完全DIYの飛行マシーンは動画からチェックできる。

(画像=PeterSripolのYouTube)

(Source)
https://www.youtube.com/watch?time_continue=593&v=pXcVTsuXxOA&feature=emb_title
https://nerdist.com/article/diy-flying-machine-takes-flight-with-50-drone-motors/

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