ケンタッキーが本当に次世代ゲーム機を発表 衝撃のスペックで“チキンを温める機能”も搭載

ケンタッキーが本当にゲーム機を発表

 なんとファーストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)が6月13日に発表し、話題となったゲーム機「KFConsole」。PS5やXbox Series Xなどの次世代機発売にあわせたジョークだと受け止める声も多かったが、なんと同コンソールが実際に発売されることが決定した。

 ビジュアルはKFC実店舗でよく見かけるバケツ型容器(バーレル)のような形状をしているが、スペックは「4K対応で240Hz出力をサポート」や「240FPS対応」、「VR対応」Intel NUC 9をCPUとして、ASUS製のNVIDIA系カードをグラフィックボードとして備えており、SSDにSeagate・BarraCuda(1TB)が搭載されるなど、ハイエンドなPCゲーミングPCモデルを載せており、まったく隙がない。さらに独自の機能として、チキンを温める「チキンチャンバー」も実際に内蔵している。

 発売日などは未定となっているため、クリスマスのチキンをほおばりながら、続報を待ちたいところだ。

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