フィッシャーズ・シルク、ももクロ・あーりんからの“クレーム電話”で「ももいろ歌合戦」出演を快諾

 人気YouTuberのフィッシャーズが11月30日、「【ドッキリ】撮影中に突然大好きなアイドルから電話が来たらどうなる?」と題した動画を公開した。

【ドッキリ】撮影中に突然大好きなアイドルから電話が来たらどうなる?

 動画の趣旨はタイトル通り、リーダーのシルクロード(シルク)に「電話でのクレーム対応力を試す」という偽企画を行わせ、そのなかで大好きなアイドルから電話がかかってくる、というものだ。ファンにはおなじみだが、そのアイドルとは、ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏。シルクは10月18日放送の『ミューコミ+プラス』(ニッポン放送)にゲスト出演した際にも、「会いたい人」として名前を挙げていた。

 ンダホとモトキによれば、9月6日の“松崎しげるの日”に行われた松崎しげる主催の音楽フェス「黒フェス2018 ~白黒歌合戦~」(豊洲PIT)で、ももクロとの共演の機会に恵まれ、楽屋挨拶もすることができたのだが、普段は何事にも動じないシルクがガチガチに固まってしまい、「地蔵を超えた」(モトキ)ような状態になってしまったとか。普段、肉体派と思いきや頭も切れるシルクの知略に翻弄されがちなンダホからすると、リベンジのまたとない機会だ。

 ということで、さっそく偽企画がスタート。まずはンダホ、モトキがクレーマーを演じるが、いつものようにシルクは動じず、冷静に対処していく。そして3番目の電話が、シルクにとって聞き馴染みのあるはずの女性の声だ。

「私、千葉でジムを経営しているものなんですけれども、フィッシャーズさんがアスレチックを作られるというニュースを見まして。近くでそういうことをされて、お客さんが分散してしまうと、私たち的にも困るな~というのがありまして、お電話させていただきました」

 何かを察するものの、電話の相手が誰かはわからないシルク。名前を聞いてみるが、「和田」と名乗られてさらに困惑する。その後、「シルクさん、私と会ったことがあるんですよ。覚えていらっしゃいますか?」「日本の“和”に、田んぼの“田”と書いて、“ささき”と読むんですけど」とヒントを出されるが、「お客様ってバカですか?」と、いつも通りシャープなツッコミを見せていた。

 そして、あーりんが「私のこと、誰だかわかんないですか?」と拗ねた声で訊ねた瞬間、シルクは受話器をテーブルに叩きつけ、「ええぇぇぇぇ! うそぉ!」と最高のリアクションを取るのだった。

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