乃木坂46斎藤ちはる、最初で最後の『のぎおび⊿』登場! 三文字しりとり挑戦も本領発揮できず

【初回仕様特典あり】シンクロニシティ(TYPE-A)(DVD付き)

 ライブ配信サービス「SHOWROOM」で放送されている乃木坂46メンバーが日替わりでファンと交流する月曜~金曜の帯番組『のぎおび⊿にて、25日、来月同グループを卒業予定の第1期生・斎藤ちはるが登場した。

 「初めて一人でやるので、ちょっとアレなところもあると思いますが…」とやや不安を覗かせつつも、笑顔で番組をスタートさせた斎藤。最近の近況として、24日深夜に行われたサッカー・ワールドカップ・日本対セネガルの試合を生観戦したことを報告。「皆さん、見ましたか?」「ほんと良かったよね!」「バイトだったんだ~」と視聴者とコミュニケーションを取りながら感動を共有した。

 また斎藤は、23日に東京ビッグサイトで開催された20thシングル『シンクロニシティ』発売記念個別握手会に来てくれたファンへの感謝もこの場を借りて述べた。「あと残り一回の握手会になっちゃって、『またね』って言えるのが最後になっちゃったので、やっぱり寂しいんですけど、楽しかった」と感想を述べ、「7月16日が人生最後の握手会なので、楽しみたいと思います!」と抱負を語った。

 一通り近況を話し終えて迎えた最初の企画は、番組恒例となっている宿題のコーナー。22日に配信を担当していた第1期生・生田絵梨花から寄せられたのは「梅干し食べたときのすっぱい顔」というお題。これは、斎藤がまだ乃木坂入りして間もない中学3年生の時に「すっぱい食べ物が大好き」という特技をアピールすべく、自己紹介でやっていたことなのだとか。視聴者からの提案もあって5秒間すっぱい顔を披露した斎藤には、「かわいい」などのコメントが相次いだ。

 続いて、視聴者からの質問募集タイムに。様々な質問が寄せられる中、「最近ハマってるものは?」との問いに「塗り絵」という意外な答えをして、視聴者を驚かせた。何でも、第1期生・和田まあやの家へ行ったときに一緒に楽しんでから、その魅力に気づいたという。さらに「可愛いメンバーは?」という質問に対しては、「みんな可愛いけどなぁ~」と濁しつつも、「性格だったら…でも、まあやは本っ当に可愛いですよ!皆さん知ってると思うけど」と語り、その理由を「素直で純粋なところが良い」として、変わらぬ“同期愛”をさく裂させた。

 各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」では、「3文字しばりのしりとりゲーム」にチャレンジ。これは60秒間、一人で三文字しりとりをして、何個の単語が言えるかを争う対決。優勝者には先週同様「素敵なスイーツ」が贈られるとのことで、斎藤ははりきって挑戦した。最初の文字として指定された「コ」から「コアラ」⇒「ラッパ」⇒「パンダ」⇒「ダッコ」⇒「コメコ」⇒「コイヌ」⇒「ヌリエ」⇒「エモジ」…と来たところで「ジ!?ジ~ジ、ジ、ジ…待って!どうしよう!」と大ブレーキ。このロスが響き、「9個」という少々物足りない結果に終わってしまい「恥ずかしい今とっても…大丈夫かなこんなんで…」とショックを隠し切れない様子だった。

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