>  > 降谷建志が見せた、没入感溢れるライブ

降谷建志 × クリエイティブレーベル norによる、没入感溢れるライブ 『SOUND & VISION X』レポ

関連タグ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 スペースシャワーTV、KDDI、フジテレビジョンが共同で企画制作するライブイベント『SOUND & VISION X』の第一弾として、3月25日、『SOUND & VISION X〜降谷建志×nor 〜』がフジテレビ湾岸スタジオにて開催された。

 同イベントは音楽、映像、アート、テクノロジーを融合させ、アーティストとクリエイターが一緒に作り上げるというもので、今回は降谷建志(Dragon Ash)とクリエイティブレーベル<nor>がコラボ。「旅」をテーマにした今回の公演は、ステージ背面と両サイドの壁が、高さ7mの巨大なスクリーンとなり会場全体を包み込むことで会場は一体となり、まるで異世界に入り込むかのような空間で行われた。さらに、中心には大きな球体も吊り下げられ、会場に入った瞬間に「これから何が起こるのか」とワクワクするような作りとなっていた。

 この日は降谷建志の1stソロアルバム『Everything Becomes The Music』収録曲を中心に構成された。1曲目に披露されたのは「Colors」。静かな曲調とともに、スクリーンに音楽に呼応した波形が映し出され、スクリーンと吊るされた大きな球体が一気に色鮮やかに彩られた。その瞬間、曲の世界観と映像の美しさが会場全体を包み込んだ。

 また、「Swallow Dive」では様々な景色がまさにツバメが空を飛んでいるかのようにスクリーンに映し出され、観客も音楽とともに空を飛んでいるような感覚になる演出がなされた。筆者は観客席後方で観ていたのだが、会場全体がアトラクションなのではないかと錯覚させられ、ステージと観客との距離が一気に近くなったようだった。

 一方「P Board」では映像演出はシンプルなものにとどめ、降谷建志の歌声の力強さとバンドメンバーの演奏を際立たせていた印象だ。テクノロジーと人間が織りなすフィジカルなパフォーマンスとの絶妙なバランスに感心させられた。

      

「降谷建志 × クリエイティブレーベル norによる、没入感溢れるライブ 『SOUND & VISION X』レポ」のページです。の最新ニュースでテクノロジー×エンタメをもっと楽しく!「リアルサウンド /TECH/」は、テクノロジー×エンタメの情報とレビューの総合サイトです。

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版