go!go!vanillas、10周年ツアー幕張メッセワンマン 痛快かつキャッチーに表現したバンドのオリジナリティ
go!go!vanillasが、10周年のメモリアルツアー『DREAMS TOUR 2023-2024』のファイナル公演を幕張メ…
SIRUP×Taka Perry、新たなスタートを応援する「GO!!」制作背景 グローバルな音楽活動における展望も語る
SIRUPがオーストラリアのプロデューサー・Taka Perryをサウンドプロデュースに迎えた「GO!!」を1月にリリース。今回…
Official髭男dism、Kroi、TOMOO……IRORI Recordsの2023年を総まとめ 層の厚い良質な音楽で話題をさらった1年
設立3年目を迎えたIRORI Records。所属アーティストが豊かな音楽シーンを形作った2023年を振り返る。
SIRUPは音楽の完成度と共感でシーンを更新していく iri、Skaai、uin……仲間との意欲的なコラボ曲が支持される背景
R&Bアーティスト・SIRUPがiri、Skaai、uinとのコラボ曲を含む『After Summer Remixes』をリリー…
Official髭男dism「Chessboard」「日常」レビュー:“人生”と“1日”を描いた2曲、構造とアレンジを駆使して伝える歌の核心
Official髭男dismのダブルAサイドシングル『Chessboard / 日常』レビュー。第90回NHK全国学校音楽コンク…
Dannie May、1stアルバム『Ishi』を経て新たなフェーズへ バンドの現在地を強烈に示したワンマンライブをレポート
Dannie Mayが1stアルバム『Ishi』を携えた東阪ワンマンライブ『Dannie May ONEMAN LIVE 「Is…
「大森靖子はいいぞ」同じライブは二度とない『KILL MY DREAM』ツアー sugarbeansとの横浜BAY HALL公演
大森靖子がツアー『大森靖子 KILL MY DREAM TOUR 2023』を6月17日、横浜BAY HALLで開幕した。ツアー…
マハラージャン、全曲披露した初の野音ライブ アーティストとしての強みを見せた記念すべき公演に
マハラージャンが自身初となる日比谷公園大音楽堂公演『日比谷大宴会〜外〜』を5月27日に開催した。今回のテーマはズバリ“野音でオリ…
SIRUPが語る、EP『BLUE BLUR』に至るまでの心情の変化 「世の中全体の絶望を認めたことで楽になれた」
SIRUPがニューEP『BLUE BLUR』をリリースした。2021年のアルバム『cure』ではコロナ禍初期の不安や焦燥を癒すよ…
EGO-WRAPPIN’、溢れる愛を捧げた最後の中野サンプラザ公演 意欲的なライブに見た現在進行形の凄み
EGO-WRAPPIN’が恒例のホールワンマンライブ『HALL LOTTA LOVE 〜ホールに溢れる愛を〜』を開催。今年1発目…
かやゆー(ヤングスキニー)×れん、『RADAR: Early Noise』から受ける刺激 “自分らしさ”を貫く大切さも語り合う
Spotifyがその年に飛躍が期待される国内アーティストを選出する『RADAR: Early Noise』が今年で7年目を迎えた…
LAGHEADSが示す、インストバンドのニュースタンダード 2ndアルバム参加陣全員を招いた賑やかなリリースパーティー
LAGHEADSが2ndアルバム『Where is "LAGHEADS"?』のリリース記念に参加アーティスト全員を招いたライブ『…
TOMOO、れん、ヤングスキニー、Skaai、DURDN……幅広い音楽性の5組が会場を魅了 『Spotify Early Noise Night #15』レポ
Spotifyが毎年、その年に活躍が期待される国内新進気鋭のアーティストを選出する『RADAR: Early Noise』。20…
クボタカイ、繊細な歌詞と魔法のボーカルから生まれるオリジナリティ ワンマン『ロマンスを持ち寄って』を満たした親密さ
クボタカイは歌詞とは裏アカに書くような、自分の正体を知られたくない本音の吐露だという意味の発言をしてきた。怒りも悲しみも嫉妬も恋…
Bialystocks、恵比寿LIQUIDROOMに充満したオーディエンスの期待感 一回性の時間を作り上げた記憶に残る夜
Bialystocksがメジャー1stアルバム『Quicksand』を携えた初の全国ツアーを開催した。東名阪3カ所の公演はすべて…
Official髭男dism、日本武道館で迎えた結成10周年ツアーファイナル 積み重ねた日々が証明するバンドとしての強さ
Official髭男dismが2022年9月28日のリンクステーションホール青森からスタートした『SHOCKING NUTS T…
ここからまたそれぞれの“超天獄"を生きていけるように 大森靖子、四天王バンドと縦横無尽に繰り広げたZeppツアー東京公演
大森靖子の6thアルバム『超天獄』は今年9月にファイナルを迎えたの即興的なライブツアー『超自由字架』をともにしたsugarbea…
LAGHEADS、J-POPのフィールドで勝負する理由 実力派ミュージシャン4人が集いバンドとして目指すもの
millennium paradeや中村佳穂ら新しい音楽を牽引するアーティストから、ベテラン、中堅のJ-POPアーティストまでレ…
Rei、多彩なミュージシャンと繰り広げた名セッション 『JAM! JAM! JAM!』ブルーノート東京公演を観て
シンガーソングライター/ギタリストのReiが去年からスタートさせたセッションプロジェクト『JAM! JAM! JAM!』。彼女が…
Official髭男dism、Kroi、Bialystocks……IRORI Recordsの2022年を総まとめ 意欲的なリリース続々、話題に事欠かなかった1年
今年6月に設立2周年を迎えた<IRORI Records>。今年もOfficial髭男dismがアニメやドラマ主題歌のタイアップ…
にしな、春ワンマンや夏フェス出演で拡張する表現の幅 堂々のステージングで閉幕した最新ツアー『1999』レポ
にしな が全国4都市5公演のワンマンツアー『1999』を完走。今回はツアーファイナルの11月17日・LINE CUBE SHIB…
tonunの恋愛ソングが放つ異彩の正体をプロフィールから紐解く まだ存在していない理想の音楽を求めて
Spotifyが注目するニューカマー発掘プレイリスト『RADAR:Early Noise』と、リアルサウンドのコラボによる連載企…
大森靖子『超自由字架』は予想できない表現の場であり、誰かにとっての深呼吸できる場に 全国ツアーファイナルを迎えて
大森靖子の歌とアコギ、sugarbeansのピアノ、山之口理香子のダンスという3つの要素はありながらも、毎公演、構成も選曲も変え…
Mrs. GREEN APPLE、yama、SixTONES ……ヒット曲のブラスアレンジ、2022年の傾向を考察 編曲家のキーマンも
ポップミュージックでブラスを主体とした音楽と言えば、日本でも四半世紀以上馴染みのあるスティーヴィー・ワンダーの「Sir Duke…
マハラージャン、音楽活動への覚悟滲ませたステージ ハマ•オカモトも登場したLINE CUBE SHIBUYAでの初ワンマン
マハラージャンという奇矯なアーティストネームや、頭に巻かれたターバン。それがサラリーマンを完全に辞め退路を断ち、音楽活動に専念し…
Deep Sea Diving Club「フーリッシュサマー」で迎えるニューフェーズ 福岡から全国に届けるグッドバイブス
福岡で結成され、今も地元を拠点に活動し、“TENJIN NEO CITY POP”をフラットに掲げる4人組、Deep Sea D…
Lucky Kilimanjaro、ノンストップライブに宿る“タフな信念” 極上のダンスミュージックを届けたパシフィコ横浜公演レポ
Lucky Kilimanjaro(以下、ラッキリ)が全国7カ所を巡るツアー『TOUGH PLAY』ファイナル公演をバンド史上最…
FIVE NEW OLDが告げた新章の始まり 未来への期待を乗せた『Departure Tour』東京公演レポ
FIVE NEW OLD(以下、FiNO)が全国5カ所を巡る『Departure Tour』東京公演を5月27日にZepp Di…
Official髭男dism、7カ月に渡るツアー完遂 今のバンドのオリジナリティを反映したパーフェクトな構成によるエンターテインメント
2021年9月4日・5日に横浜のぴあアリーナMMからスタートした『Official髭男dism one - man tour 2…
マハラージャン、“心の傷三部作”完結を機に3曲を徹底解説 本格的なダンスに挑戦したMVの魅力も
「先に言って欲しかった」「比べてもしょうがない」「持たざる者」という楽曲を3カ月連続リリースする旨を本人の口から聞いたのはKro…