凛として時雨の記事一覧

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要注目の轟音ツイン・ヴォーカル・トリオ。
02年にTK(gt&vo)、345(ba&vo)、ピエール中野(dr)が埼玉でバンドを結成。05年に自主レーベル<中野レコーズ>を立ち上げ、1stアルバム『♯4』をリリースした頃からじわじわと人気が広がり、<COUNTDOWN JAPAN 06/07>に出演したことでその人気は全国区に。さらに、08年<FUJI ROCK FESTIVAL 08>に出演し朝のホワイトステージで轟音をぶちかまし、洋楽ファンの度肝を抜いて評判となった。3人とは思えないほど重厚なサウンドの美しさはもちろんだが、ハイトーンでシャウトする男女の掛け合いも実にスリリング。パンク、プログレ、ハードコア、ミクスチャーなど様々なスタイルを混合し轟音として吐き出す激しさは、爆音好きの老若男女に広く愛されている。

この夏注目の対バンライブ

Cornelius&坂本慎太郎、くるり&ザ・クロマニヨンズ……目を引く組み合わせ多数、ライブハウスで体感したい対バンの醍醐味

ライブシーンが本格的な盛り上がりを取り戻しつつあるこの夏。大きな夏フェスに注目が向きがちであるが、数組で繰り広げられる対バンライ…

ピエール中野、イヤホン開発での気づき

なぜ、いま“有線イヤホン”が重要なのか ピエール中野がさまざまなイヤホンを開発して気づいたこと

オーディオブランドのHi-Unitがロックバンド「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野監修のイヤホン“有線ピヤホン”シリーズ第…

『VIVA LA ROCK 2022』開催決定

『VIVA LA ROCK 2022』開催決定 小林私、日食なつこ、Hakubi、黒子首出演『TOKYO CALLING』とのコラボツアーも

さいたまスーパーアリーナで毎年ゴールデンウィークに行われているロックフェスティバル『VIVA LA ROCK 2022』の開催が…

AVIOT「日本人向け」イヤホン作る理由

凛として時雨・ピエール中野などJ-POPアーティストの“原音”を届ける唯一の存在 AVIOTが「日本人のための」イヤホンを作る理由

音楽、映像などのエンタメコンテンツを楽しむ際にかかせないオーディオ製品。イヤホンやスピーカーなど、数ある製品にはどのような企画立…

ネクライトーキーら2020年代の活躍に期待

ネクライトーキー、ニガミ17才らが2020年代ロックシーンを動かすーー時代の変遷とともに手にした“独自性”と“大衆性”

2020年代の幕開けと共に、大きくロックシーンが動き出していく予感がするーー1月29日にリリースされるネクライトーキーのメジャー…

『VIVA LA ROCK 2020』第2弾出演者発表

『VIVA LA ROCK 2020』第2弾出演者に岡崎体育、クリープハイプ、スカパラなど18組 ハルカミライら出演イベントも

2020年5月2日から5日にさいたまスーパーアリーナにて開催の『VIVA LA ROCK 2020』第2弾出演アーティスト18組…

『スパイダーマン』最新作TVスポット映像

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』吹替版主題歌に凛として時雨 楽曲使用のTVスポットも

6月28日に日本で世界最速公開される『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本語吹替版主題歌を、凛として時雨が担当することが…

『ビバラポップ!2019』開催

大森靖子&ピエール中野『ビバラポップ!』今年も開催 道重さゆみ、ZOC、二丁魁、ブクガ出演

大森靖子、ピエール中野(凛として時雨)がプレゼンターを務める音楽フェス『ビバラポップ! 2019』が、5月2日さいたまスーパーア…

『LUNATIC FEST.』2日間を市川哲史が振り返る

市川哲史が明かす『LUNATIC FEST.』の隠された物語 <V系万博>2日間を“呑み”の視点で振り返る

6月27日土曜日。《LUNATIC FEST.》の初日。  ほぼ常在戦場モードの幕張メッセに足を踏み入れたものの、傍観者的な姿勢…