関西出身のブラス・バンド。トランペット×2/トロンボーン/バリトン・サックス/テナー・サックス/スーザー・ホーン/スネア・ドラム…
50年代に活躍したニューオーリンズのバンド・リーダー/アレンジャー/ピアニスト、ポール・ゲイトゥン。30年代よりコンボを率い、4…
もともとはプロフェッサー・ロングヘアのバンドにいたサックス奏者であったが、59年のソロ・デビューをきっかけにシンガーへと転身。歌…
ブルースの聖地シカゴを活動ベースにしながらも、ニューオーリンズR&Bに深く傾倒。プロフェッサー・ロングヘアばり(プロフェッサー・…
ニューオリンズ発のルーツ・ロック・バンド。セカンド・ライン・ビートへのストレートなアプローチはないものの、さまざまな音楽がクロス…
50年代に活躍したニューオリンズR&Bのスター、シュガー・ボーイ・クロフォードの孫であるピアニスト。取り立てて新しい事をするわけ…
ニュー・オーリンズの音楽はディキシーランドで死に絶えたわけじゃない、ニュー・オーリンズ・ナイトクロウラーズはそれを身を持って教え…
まず、そのルックスに圧倒される。特大のアフロ・リーゼントにド派手なサングラスという非常にエキセントリックなもの。で、音の方はとい…
リリアン・ボウトは最も過小評価されているジャズ&ブルース・シンガーのひとりではなかろうか。しかし、音楽の街・ニュー・オリンズ出身…
52年より活動を始動させたリル・ボブは、芸歴50年以上を誇る大ヴェテラン・シンガーである。ルイジアナ出身らしく、荒削りななかにも…
ニューオリンズを代表するルーツ・ロック・バンドであり永遠のバー・バンドであるイグアナス。音楽の坩堝な街を本拠としているだけあって…
70年代ソウル/ロック界で、プロデューサー/アレンジャーとして引っ張りダコだったアラン・トゥーサン。ザ・バンドの「ライフ・イズ・…
ニューオリンズを本拠地に、60年代に活動した女性シンガー。62年の「I Know(You Don't Love Me No Mo…
左利きのギターを抱えたレディ・ソウル・シンガー。テキサス出身だが、ヒューイ・P・モーのプロデュースの下、ニューオリンズで録音され…
50年代にヒューイ"ピアノ"スミス&ザ・クラウンズのヴォーカルとして活躍し、59年にソロ・デビュー。62年の「Lipstick …
ボビー・チャールズは50年代において、R&Bの作曲でかなりの稼ぎ手だった。彼の聴き手を魅了する気取りのないニューオリンズ・サウン…
ジャンルを問わず、数多くのアーティストにカヴァーされまくった「Land Of 1000 Dances(ダンス天国)」。オリジナル…
ニューオリンズR&Bの父である。あのファッツ・ドミノ育ての親であり、バンド・リーダー/プロデューサー/アレンジャーとしてクレセン…
ドクター・ジョンに駄作なし! 初期にはヴードゥー・ロック〜中期にはニューオーリンズ・ファンク〜最近ではこれまでに摘んできた集大成…
元来ファイヴ・ブラインド・ボーイズに多大な影響を受けたため、その根幹をなすのはゴスペルだが、世間一般のイメージとしては陽気なノヴ…
ファッツ・ドミノのレコードに針を落とした瞬間、お楽しみはスタートする。彼のブギウギ・ピアノとゆったりとした魅力的なヴォーカルが素…
50年代。その短い音楽キャリアのなかにおいて、エレクトリック・ギターで暴力的なブルースを展開。一躍ブルース界の第1人者となった、…
ニューオリンズという枠を乗り越えたスタンダード「Rockin' Pneumonia and the Boogie Woogie …
ニューオリンズを代表する歌姫。ザ・ローリング・ストーンズが取り上げた「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」やオーティス・レディング…
惜しくも98年に亡くなってしまったが、生前は"ニューオリンズ最高のソウル・シンガー"の名を欲しいままにしてきたジョニー・アダムス…
リー・ドーシーが世に送り出した名曲の数々は、ニューオーリンズR&Bのハイライトといってもいいだろう。初期の「ヤー・ヤー」「ド・レ…
男汁が飛び散るような歌声で、50年代に一世風靡したシンガー=ロイド・プライス。ニューオーリンズ出身で、弱冠17歳の時に吹き込んだ…
左手でへヴィなシンコペーションを叩き出し、右手がその間を縫うように跳ねまわる……という誰もマネできないような独特のピアノ奏法で、…
ブラック・ミュージック(特にジャズとファンク)の始点=ニューオリンズにおいて、ダーティ・ダズン・ブラス・バンドに続き登場したリバ…
50年代に活躍した男女デュオ。「Let the Good Times Roll」「I Feel Good」などのヒットを放ち、全…
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