溺れるナイフの記事一覧

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溺れるナイフの記事一覧です

『それパク』重岡大毅の演技には色気も宿る

重岡大毅の演技には色気も宿る いかなる役柄も許される“懐の深い”俳優になるまで

芳根京子が主演を務める日本テレビ系ドラマ『それってパクリじゃないですか?』で、笑顔を封印したクールな演技で話題となっている重岡大…

重岡大毅が醸し出す悲哀とおかしみ

“普通の人”を演じさせれば天下一品 重岡大毅が醸し出す悲哀とおかしみ

「ママは死んじゃった。もう会えない。寂しいよな。パパも寂しい。陽(はる)、寂しいときはね、一緒に……一緒に泣こう」  文字に起…

“キラキラ映画”の流れに変化

“キラキラ映画”に変化訪れる? 新たな監督たちの参戦と、主題の多様化

昨年と比べ、大幅に公開本数が減った“キラキラ映画市場”。ここでいうキラキラ映画とは、主にティーン層の観客をターゲットとした作品群…

小松菜奈が証明した女優としての“走り”

小松菜奈が『恋は雨上がりのように』で証明した女優としての“走り” 映画に愛される素質を読む

「ビュンビュンビュンビュン、風を切るってああいうことかな」と、吉澤タカシ(葉山奨之)は口にする。公開中の『恋は雨上がりのように』…

小松菜奈が微笑むと、世界が微笑む

小松菜奈の微笑は、撮る側の力量を試す 『沈黙』から『溺れるナイフ』まで表情を考察

小松菜奈が微笑むと、世界が微笑む──この真理を証明した最新の映画が、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙─サイレンス─』だ。小松菜…

宇野維正の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

年末企画:宇野維正の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

小野寺系の年間ベスト10

年末企画:小野寺系の「2016年 年間ベスト映画TOP10」

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…

渡邉大輔の『溺れるナイフ』評

渡邉大輔の『溺れるナイフ』評:情動的な映像演出の“新しさ”と、昭和回帰的な“古さ”

現在、大ヒットしている『溺れるナイフ』は、ジョージ朝倉の人気少女コミックを原作にした山戸結希の最新作です。  東京で人気ファッシ…

モルモット吉田の『溺れるナイフ』評

モルモット吉田の『溺れるナイフ』評:菅田将暉によって、山戸映画の男が血肉通った存在になった

神代や相米の映画みたい 純子「そうでっか! あんた、うちを殺さはるんですか!? うちに死ね言わはるんですな!」  そこに川がある…

『溺れるナイフ』サントラ配信開始

『溺れるナイフ』サントラ配信開始 小松菜奈「“夏芽”の感じた瞬間がつまっていました」

11月5日より公開される映画『溺れるナイフ』のサウンドトラックが本日より配信開始された。  本作は新鋭・山戸結希監督が、ジョージ…

『溺れるナイフ』海でのラブシーン映像

菅田将暉×小松菜奈『溺れるナイフ』海でのラブシーン映像公開 小松「本気で死ぬかと思った」

11月5日より公開される『溺れるナイフ』より、菅田将暉と小松菜奈の海でのラブシーン本編映像が公開された。  本作は、ジョージ朝倉…

『溺れるナイフ』サントラ配信決定

『溺れるナイフ』大森靖子、おとぎ話らが楽曲提供 大森「自分の音楽がまぐわることができて光栄」

11月5日より公開される『溺れるナイフ』の挿入歌として、大森靖子、おとぎ話が楽曲を提供し、新鋭・堀越千史がカバーしていることが明…

少女漫画原作映画が女子を魅了するワケ

『オオカミ少女と黒王子』『溺れるナイフ』……少女漫画原作の映画が女子を魅了する3つの理由

『オオカミ少女と黒王子』『溺れるナイフ』など、少女漫画原作の実写映画が近年増えている。人気漫画の実写映画化は話題性も高く、制作が…