アクター分析の記事一覧
アクター分析の記事一覧です
新木優子は“報われない恋愛”で輝く 『さよならマエストロ』西島秀俊との関係も脈ナシ?
TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』で、オーケストラの和を乱す“魔性のフルート奏者”倉科瑠李を好演し…
河合優実が『不適切にもほどがある!』でお茶の間に“見つかる”! 昭和の女子高生役の衝撃
時折、ドラマを観ていると「見つけた!」と思う瞬間がやって来る。 ビジュアル、演技、役とのシンクロ率が極限に高まった俳優を見て…
西野七瀬が『大奥』で引き受けるいびられっぷり 強い意志を感じる“これまでと違う表現”
愛憎渦巻く『大奥』(フジテレビ系)の世界では、倫子(小芝風花)への嫌がらせが日に日に過激なものになっていく。そんな中、難しい立場…
出口夏希の快進撃が続く 山下智久と共演『ブルーモーメント』で名物バディ誕生の予感?
出口夏希が、山下智久主演の4月期フジテレビ水10ドラマ『ブルーモーメント』のヒロインに抜擢された。本作は、気象災害から人々を守る…
破壊的な笑顔で視聴者の心を掴むチェ・ジョンヒョプ 『無人島のディーバ』など出演作5選
目が合った相手の心の声が聞こえる女性と、年下の韓国人留学生を描くドラマ『Eye Love You』(TBS系)が話題を呼んでいる…
瀧本美織、医療×変わり者はハマり役 『となりのナースエイド』の“天才”演技の面白さ
澪(川栄李奈)が自分が自殺に追い込んだと思っていた姉・唯(成海璃子)は他殺だったかもしれない。しかもおそらくその真相を知る犯人が…
『マルス-ゼロの革命-』で俳優・道枝駿佑が進化 『マイハル』とのギャップで開けた道
「今から死ぬんでしょ? ラストメッセージをどうぞ」 これが『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系/以下『マルス』)の主人公、…
白洲迅の存在が物語のキーとなる? 『君が心をくれたから』永野芽郁を支える重要な役割
とうとう味覚だけでなく嗅覚も失ってしまった雨(永野芽郁)。『君が心をくれたから』(フジテレビ系)で、五感を失いつつある雨にとって…
『SPY×FAMILY』アーニャと同じ声優とは思えない! 種﨑敦美が2024年も多作の大活躍
2023年12月に全国の映画館で公開された『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が、興行収入55.8億円を突破…
『おっさんずラブ』なぜ私たちは牧に感情移入してしまうのか 林遣都が見せる心の揺れ動き
守りたい、その笑顔。『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)の牧(林遣都)を観ていると、そう思わずにはいられない。ドライ…
水上恒司は“目”で愛を表現する 新たな代表作となった『ブギウギ』愛助を生き抜いて
名は体を表すという。 『ブキウギ』(NHK総合)の愛助(水上恒司)はその名の通りスズ子(趣里)を愛し、助けとなった人生だった…
古川琴音、2本の主演映画で分かる芝居の奥行き 2024年はさらなる飛躍の予感
古川琴音の主演映画が、1月に『みなに幸あれ』、2月に『雨降って、ジ・エンド。』と立て続けに公開される。 筆者はかねがね、古川…
Snow Man 宮舘涼太、『大奥』の世界観にマッチする佇まい 艶のある声が緊張感をもたらす
フジテレビ系で毎週木曜22時より放送中の『大奥』が、見どころたっぷりだ。艶やかな着物、京都の街並みの美しさと相反するように描かれ…
広瀬アリスの強みは豊かな表情と類まれなる表現力 初の月9主演作『366日』に高まる期待
広瀬アリスが4月期のフジテレビ系月9ドラマ『366日』で主演を務めることが発表された。本作は、HYの楽曲「366日」をもとに描く…
『ブギウギ』で発揮される趣里の身体表現 漫画さながらの愛らしいオーバーアクションも
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は後半にさしかかった。ヒロイン・福来スズ子(趣里)の生き方と、笑いあり、涙ありの人間模様はファン…
『君が心をくれたから』朝野家の明るさが救いに 作品のトーンを変える出口夏希&遠藤憲一
雨(永野芽郁)と太陽(山田裕貴)の試練はまだ始まったばかり。互いを想い合う2人だが、運命はそう簡単に結びつけてはくれないのだ。『…
エマ・ワトソン、グレタ・ガーウィグに続く歩み 『ハリー・ポッター』ハーマイオニーの今
2001年から始まり、10年間にわたって続いてきた『ハリー・ポッター』シリーズは、多くの若手スターを輩出し、映画界に新しい風を吹…
阿部サダヲの昭和おじさんが最高! 『不適切にもほどがある!』で愛されること間違いなし
俳優・阿部サダヲここにありーー。1月26日よりTBS系で放送がスタートする金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』は、「こんな阿部サ…
亀梨和也、『大奥』でひときわ輝きを放つ 視聴者の心を射抜いてきた優しさと誠実さ
「蛇のように冷たい目」が印象的だった徳川家治(亀梨和也)。だがその心の奥には温かい灯がともっているはずだ。約20年の時を経て連続…
水上恒司が体現する“最愛の人” 『ブギウギ』『あの花』で演じ分ける笑顔の質感の違い
いま私たちが目にする水上恒司には、いつも胸が締めつけられる。いくら彼が快活な笑顔を見せていようとも、どうにも切ない気持ちにさせら…
ディーン・フジオカの誰にも真似できないおかしみ 天賦の才と真面目さが圧倒的魅力に
今、日本でもっとも華麗にトンチキをキメられる俳優はディーン・フジオカその人である。 初めて俳優としての彼を認識したのは、20…
兵頭功海、『めざましテレビ』で引き出された新たな一面 人を惹きつける力は大きな武器に
俳優の兵頭功海が、1月のエンタメプレゼンターとして『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演中。2023年に放送された日曜劇場『下…
宮沢氷魚の2024年は“熱い”1年に 黒島結菜と共演『ちむどんどん』の当たり役を振り返る
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)は、世界的天才指揮者の父・夏目俊平(西島秀俊)と娘の響(芦…
『おっさんずラブ』“春田”田中圭の瞳に宿る愛おしさ 牧を見つめる眼差しがたまらない
「伝説の愛が帰還する」 『おっさんずラブ-リターンズ-』(テレビ朝日系)で田中圭が演じる春田創一の恋する瞳を見ていると、制作…