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坂口健太郎が追いかける“警察としてあるべき姿” 『シグナル』キーパーソンが変化

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 事件後、「真犯人を捕まえれば未来を変えられる」と信じ、再度大山との通信を再開し、連続窃盗事件の真相解明に尽力する健人。桜井を亡くす事故をきっかけに、「事件は“解決”することが必ずしも正しいあり方なのか?」を問われるような物語が続く。上層部の圧力を受けて、強引に“解決”してしまった事件の歪みを、現代から正していくことは本当にあるべき姿なのか。思わず考えさせられる命題が浮き彫りになる。健人自身も、そして大山までも、無線を使って過去と未来を変えていくことに疑問や不信感を募らせている。

 そんな中、彼らが唯一信じているのは「警察としてあるべき姿」の追求ではないだろうか。時代は違えど目指している部分が重なっている彼らだからこそ、何かを変えられるかもしれない。思わず淡い期待を抱いてしまう。今後の展開で、彼らの追求する「警察としてあるべき姿」への考え方の変化にも注目していきたい。

■Nana Numoto
日本大学芸術学部映画学科卒。映画・ファッション系ライター。映像の美術等も手がける。批評同人誌『ヱクリヲ』などに寄稿。Twitter

■ドラマ情報 
『シグナル 長期未解決事件捜査班』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋、甲本雅裕、渡部篤郎
脚本:尾崎将也
演出:内片輝、鈴木浩介
音楽:林ゆうき、橘 麻美
プロデューサー:萩原 崇(カンテレ)笠置高弘(カンテレ)石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ
(c)関西テレビ
公式サイト:https://www.ktv.jp/signal/index.html

      

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