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深田恭子vs真飛聖のコントラスト! 『隣の家族は青く見える』巧みな光の演出

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 登場人物を映し出す色が、第1話から徐々に暗くなっている事実に気付いた今、テーマである「不妊治療」がどれだけ心身ともに消耗するものかを思い知らされる。フィクションとはいえ、間接的に不妊治療の方法とそのつらさ、その治療に励み続ける女性の姿を知ることができるのは貴重だと思う。

 なお予告編を見る限り、第8話は明るい話題の多い回になりそうだ。登場人物の表情が心情描写としても物理的にも明るく見えている。実際、予告編では「妊娠していますよ」と奈々が医師から告げられている。その表情は明るい。この光の演出が、それぞれの家族・カップルの明るい未来を演出しているのであれば、いくらフィクションであっても嬉しい。次回からは、明るい光で映し出される彼らの姿が見られることを願いたい。

■片山香帆
1991年生まれ。東京都在住のライター兼絵描き。映画含む芸術が死ぬほど好き。大学時代は演劇に明け暮れていた。

■放送情報
木曜劇場『隣の家族は青く見える』
フジテレビ系にて毎週木曜22:00から放送
出演:深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹、伊藤かずえ、高畑淳子、橋本マナミほか
脚本:中谷まゆみ
プロデュース:中野利幸
演出:品田俊介、高野舞
制作:フジテレビ第一制作室
(c)フジテレビ
公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/

      

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