高橋メアリージュンが語る、女性としての生き方「自分の意見を人に押し付けるのはよくない」

「日本だけじゃなくて海外にも行けたらと思っています」

ーー高橋さんご自身は、ゆくゆくは子どもが欲しいとのことなので、ちひろとは異なる部分がありますが、脚本を読んでいる段階ではご自身の感想も入りますよね。そこからキャラクターに入るときには、自分と完全に切り離すのでしょうか。それとも役とはどこかで繋がっていますか?

高橋:全く別物というよりは、ひとつでも共通点があれば線が繋がるので、そこから役に入っていくようにしています。ちひろとは、辛いことを人に相談できずに隠してしまうところがすごく似ています。普段はサバサバしているけれど、恋人の前では女でいたいとか。そうした共通点を頼りに、ちひろになっていきます。今回、意識したのは、ちひろは犬でいうとペットショップの犬のような感じかなと。

ーーペットショップの犬ですか?

高橋:ちょっと説明しづらいですけど(苦笑)。親犬と一緒に飼われていて、そこで兄弟たちと一緒に育った犬ではなくて、親や兄弟と離されてペットショップで育った犬。寂しい体験をしているからこそ、ひとりになるのがすごく寂しいというか。あくまでも感覚ですが(苦笑)。

ーーところで高橋さんご自身は、昨年の11月に30歳になりました。女性としてどう生きていきたいですか?

高橋:母親にはなりたいと思っています。結婚して。憧れています。仕事は30歳になった途端に、もっといろいろチャレンジしようと思うようになりました。

ーーこれまでもチャレンジングな役柄をされてきたと思いますが。

高橋:そうですか?(笑)。でも、日本だけじゃなくて海外にも行けたらと思っています。その辺は垣根なく、いろんなことに挑戦し続けたいです。

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ーー女優の活動以外では、最近、本(『Difficult? Yes. Impossible? …NO. わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』(KKベストセラーズ))も出版されました。

高橋:はい。自分の経験を話すことで、背中を押されました、『励みになりました』といった声を聞くと、とても嬉しいですね。ただ、身近な人や知り合いに読みましたと言われるとすごく恥ずかしいです(笑)。会話する前からいろいろ知られちゃったみたいな(笑)。でも本を出せたことはよかったと思っています。

ーーちなみに今回のドラマに絡めて、ほかの人がよく見えたり、ないものねだりをしたりといった気持ちは分かりますか?

高橋:分かります! Instagramで、すごく幸せそうなご夫婦とか、温泉に行ってきましたとか、旅行に行ってますといった内容を、『羨ましい!』って思いながらいつも見ています。

ーーインスタといえば、ドラマでも深雪さんが幸せを装っていますね(苦笑)。

高橋:そうですね。現実にもあるんでしょうね。でもそこはリア充を目指したいですね。

「小宮山さんのところもすごく気になっています」

ーー物語も中盤に入りました。これからの見どころを教えてください。

高橋:5話で亮太くんと対面します。子どもが欲しくないと言っているちひろですが、亮太くんが来てどう接するのか。意外にしっかりした接し方をするので見てほしいです。あとは小宮山さんのところもすごく気になっています(笑)。深雪さんがなぜあそこまで頑なな考えなのか、知りたいです。

ーーやはりほかの家族のことも気になりますか?

高橋:気になりますね。どうなっていくのか、私自身もわかりませんが、奈々ちゃんのところは子どもが授かってほしいし、逆にちひろには子どもを作らないでいてほしい。もしちひろが子どもを作っちゃったら、共感してくれている人たちを裏切ることになるので。産むことが正解みたいになったらイヤだなと思っています。産まないと決めたのなら貫きたいですね。

(取材・文・写真=望月ふみ)

■放送情報
木曜劇場『隣の家族は青く見える』
フジテレビ系にて毎週木曜22:00から放送
出演:深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、真飛聖、野間口徹、伊藤かずえ、高畑淳子、橋本マナミほか
脚本:中谷まゆみ
プロデュース:中野利幸
演出:品田俊介、高野舞
制作:フジテレビ第一制作室
(c)フジテレビ
公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/

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【応募方法】
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<リアルサウンド映画部 公式Twitter>
https://twitter.com/realsound_m

<応募締切>
2月28日(水)

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