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木村拓哉と斎藤工の見事なコンビ感! 『BG~身辺警護人~』思いがすれ違う第3話

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 ゲスト俳優がボディーガードの依頼人として登場する『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。2月1日放送の第3話では、人気タレント・かのん(三吉彩花)の元へ1億円を運ぶため、芸能事務所社長・坂東光英(西村まさ彦)から警護の依頼が入る。島崎章(木村拓哉)と、身辺警護課に復帰した高梨雅也(斎藤工)が現場に向かった。

 課長・村田五郎(上川隆也)より緊急招集のかかる身辺警護課一同。菅沼まゆ(菜々緒)が「特別手当はつくのか」と胸を高鳴らせていたところに、高梨が「金の話か」と茶々を入れて登場する。警護課発足後に早々に離脱し、このたび戻ってきた高梨に対して軽い嫌味を飛ばす章に、村田は「仲良くやっていきましょう」と場を和まし、沢口正太郎(間宮祥太朗)は依頼人にまつわる映像を見てひとりはしゃぐ。デコボコながらもチームワークができあがっている。冒頭の数分だけで見せる、見事なオープニングだ。

 先述した通り、身辺警護課から離脱し、陰で何か動きを見せていた高梨が戻ってきた。今回現場に同行するのは章と高梨である。この第3話では、任務への責任感が先走るがゆえに自己主張する高梨も、章の意見を尊重し、コンビとしての仕事を全うしようとする姿が見て取れた。彼らは依頼人である坂東と1億円を護送中、行き先が不明瞭であることを不審に思う。偶然そこで坂東が落としたスマートフォンから、かのんが誘拐されていることが発覚。すぐに警察に通報すべき事態であるにもかかわらず、坂東は絶対に通報はしないと断言。事態が世間にバレれば、かのんは芸能界での活動が厳しくなってしまう。

 「命とタレントとしての価値、どっちが大切なんですか」と高梨が問いかけたところで、坂東は聞いてはくれない。ほどなくして章は、「偽装誘拐」であると気付き、かのんも犯行グループのひとりであると見抜く。「タレントとして売れるために、恋を諦めさせ、友人もなくしただろう」と彼女に同情を寄せる坂東だが、彼女の幸せはタレントとして売れることではなく、今回の事件の首謀者(平埜生成)と一緒になることだった。そんな彼女のことすら裏切る犯人たち。かのんの「助けて」のひと言に、章の見せる軽快な立ち回りが見事であった。

      
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