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『海月姫』第3話、要潤らが放つ“強烈なインパクト”に注目 『べっぴんさん』を彷彿させるシーンも

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 放送開始1分もしない間に、ハナガサクラゲについての長ゼリフを超早口でまくし立てる倉下月海(芳根京子)。一方で鯉淵蔵之介(瀬戸康史)は“クラゲのドレス”を作るというアイデアを思いつき、ファッションへの飽くなき追求を始める。第1話、第2話と息切れすることなく強烈なキャラクターたちの個性がぶつかり続けてきた月9ドラマ『海月姫』。29日に放送された第3話は、その強烈さがさらにスパークするエピソードになったのではないだろうか。

各キャラクターの個性炸裂

 驚いたときに見せる、目を丸くさせた表情がすっかり板についた工藤阿須加演じる鯉淵修は、月海とのデート中には池の側で月海の言動ひとつひとつ(すべて「そうですね」なのだが)に好リアクションを繰り出し、夜道で稲荷(泉里香)が隠し撮りした写真と甘い囁きに動揺し、目を充血させてよたよたと歩く。

 さらに天水館の“尼〜ず”の面々も負けておらず、“千絵子”(富山えり子)は華麗なミシンさばきを披露し、“ジジ様”(木南晴夏)は鯉淵慶一郎(北大路欣也)を前にその枯れ専キャラが炸裂。立っているだけでインパクト充分の“ばんばさん”(松井玲奈)&“まやや”(内田理央)もペアを組んで天水館の中を縦横無尽に動き回る。

 そして何と言ってもこの第3話では、鯉淵家の運転手・花森を演じる要潤のインパクトが勝っていた。常に愛車のレクサスを徹底的にメンテナンスする彼は、以前も女性遍歴について語るなど出番が少ないながら場をさらっていく。今回は修の朝帰りについて気にかけた慶一郎から、稲荷の調査を依頼されて、レクサスの新車を買うという条件でガラリと態度を変える場面で笑いを誘う。

 映画版では速水もこみちが演じた役柄だが、要はそれ以上に適役なのではないだろうか。表情を微塵も動かさずに、その見た目とのギャップを生む要。電話をかけた際に発するくだけた会話であったり、淡々としょうもないことを喋り出したりと、見事に笑いを生み出して行くのだ。

      
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