高橋一生、池井戸潤原作『空飛ぶタイヤ』出演へ 「役者冥利につきます」

 長瀬智也が主演を務める映画『空飛ぶタイヤ』の追加キャストとして、高橋一生が発表され、あわせてインタビュー映像が公開された。

 本作は、累計140万部を突破した池井戸潤による同名小説を、『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英監督が実写化したヒューマンドラマ。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎が、トラックの欠陥に気づき、自らの足で原因を調査していく模様を描く。

 池井戸潤原作の作品へは3度目の出演となる高橋。彼が演じるのは、グループ会社であるホープ自動車の担当をしている、大手ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮役。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を開始する。グループ会社内のいざこざに巻き込まれるも、冷静沈着に本質を見失わず、心に熱い正義を持っている男という役どころ。赤松と沢田と直接対決することはないが、物語の大きな軸のひとりとなっている存在だ。

 高橋の起用理由について、本作の矢島孝プロデューサーは、「沈着冷静に物事を判断しようとする眼力の強さと佇まいで、登場しただけで鮮烈な印象を残せると思い、オファーさせていただきました」とコメントを寄せている。

高橋一生 コメント

オファーを受け、脚本を読んだ時の感想

池井戸さんの初映画化作品、しかも社会派人間ドラマということで純粋に嬉しかったです。
脚本を読んだ時に、あれだけ長い原作なのにシェイプされ、かつ原作に忠実で、非常に映画的なつくりも踏襲されているのではないかと思いました。

3度目の出演となる池井戸作品への意気込み

勝手にご縁を感じてしまっています。
池井戸さんの描く社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多いので、出演させていただくことは役者冥利につきます。

現場の雰囲気、また初参加となる本木組について

しっかりとお芝居を観てくださっています。
監督だけではなく、スタッフ皆さまが役者に合わせて動いてくださるので、恵まれた環境だなというのが第一印象です。
監督には安心して委ねられるので、今まで通り役と向き合って、今まで通り作品と向き合う、素敵な環境を用意してもらってます。

井崎という役柄について

秘めたる熱量がとても強い男だと思います。
外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じ切れたんじゃないかなぁ……という過大評価はできないですが(笑)。
でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!

公開に向けて一言

社会派というと定義づけられてしまうかもしれませんが、色々な人間が描かれていて、余すことなくそれぞれの人の魅力が描かれています。
しっかりとした人間ドラマになっていますので、是非来年の公開を楽しみにしてくださったら嬉しいです。

 

『空飛ぶタイヤ』高橋一生インタビュー映像

■公開情報
『空飛ぶタイヤ』
2018年、全国公開
原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫刊)
出演:長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生ほか
監督:本木克英
脚本:林民夫
配給:松竹
制作スケジュール:4月末クランクアップ、現在編集中、秋完成予定
公式サイト:soratobu-movie.jp
公式twitter:https://twitter.com/soratobu_movie
公式Facebook:https://www.facebook.com/soratobu.movie/
(c)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる