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『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』はまさに桃源郷! 何度も見たくなる魅力を考察

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 2016年12月3日に幕を開けた『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』も、そろそろ終盤だ。人気のジャニーズJr.がこぞって出演するとあり、ファンの間でも話題になっている。見どころが満載で、「ジャニーズ舞台の集大成」とも言える『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』には、つい何度も足を運びたくなってしまう。今回は、『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』がこれほどまでに観客を虜にする理由を考えてみたい。

 まず、何と言っても出演者の豪華さが挙げられる。幕開けした瞬間、ジャニーズJr.のマンションが登場するのだが、Mr.KING、Prince、HiHi Jets、SixTONES、Snow Man、Travis Japan、Love-tuneという人気ジャニーズJr.が勢揃いしているのだ。未だかつて、これほど豪華なマンションを見たことがあるだろうか。そこにSexy Zone 佐藤勝利、Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔・玉森裕太(12月公演)、A.B.C-Z 戸塚祥太・塚田僚一(1月公演)、内博貴が加わり、一層華やかさを増していく。そんな豪華出演者が、舞台上を縦横無尽に動きまくる。特にジャニーズJr.たちは少しでも目立とうと、隙きあらばアピールをするため、誰を見ていても退屈しない。見どころが多くて目が忙しいが、全く苦にならないのだ。まさに“桃源郷”である。

 次に、視覚的華やかさだ。その華やかさはジャニーズ舞台特有のものだが、同作ではこれまで以上にダイナミックな動きが目立つ。たとえば、フライング。オープニングからエンディングまで、フライングの回数が非常に多かった。背中から吊ったり、黒い紐に片手を通して行なう定番のフライングはもちろん、平野紫耀による丸い鳥かごのような中でのフライング、Mr.KINGとPrinceが竹を使って2人1組で行なうフライングなど、新しいパフォーマンスも見ることができる。また、動きの多さも華やかさの要因の1つだろう。1つのパフォーマンスを見ても、その場に留まっている時間の方が短い。太鼓のシーンなどは次から次へと立ち位置が変わるため、瞬きをする隙もないほどだ。華美な電飾やセット、カラフルな衣装も華やかさに磨きをかけていた。

 3つ目には、観客が求めている各グループの個性がしっかり発揮されていたことを挙げたい。例えば、HiHi Jetsはローラースケート、SixTONESは歌唱力と結束力、Snow Manはアクロバット、Travis Japanは一糸乱れぬレベルの高いダンス、Love-tuneはアイドル性の高さとバンド演奏と、彼らが一番魅力的に見える個性的なパフォーマンスが充分に盛り込まれているのである。

 そして最後にゲストの存在だ。2幕の冒頭に、毎回ゲストが登場する。これまで、少年隊の東山紀之、KinKi Kids堂本光一、V6三宅健・坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、NEWS増田貴久、関ジャニ∞渋谷すばる・横山裕・大倉忠義、KAT-TUN亀梨和也、Hey! Say! JUMP薮宏太・岡本圭人・八乙女光、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、佐藤アツヒロ、岡本健人、滝沢秀明、山下智久、中山優馬など、実に豪華な面々が出演している。普段見ることができないジャニーズメンバーを見られる「お楽しみクジ」のような感覚があり、「もう1回行きたい」となってしまうのも頷ける。

      

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