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ジャニーズWEST 藤井流星『レンタル救世主』で見せた“アイドル魂” 全力投球の演技を読む

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藤井流星
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 現在放送中の日曜ドラマ『レンタル救世主』(日本テレビ系)に出演している、ジャニーズWEST藤井流星の成長ぶりがめざましい。

 藤井が演じているのは、葵伝次郎という若者。メキシカンプロレス「ルチャリブレ」の使い手という特技を活かして、レンタル救世主として働いている。とにかく目立ちたがり屋で、自分の活躍をビデオカメラにおさめて、動画サイトに投稿。いつか世界的スーパースターになりたいと願っているキャラクターだ。

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(C)タナカケンイチ

 その強烈に個性的な役柄を演じるために、藤井は髪の毛を金色に染め、プロレス技の特訓も行なったのだそう。悪者のアジトに窓ガラスを割りながら飛び込んだり、壁を爆破しながら突入したりと、体当たりの演技が炸裂。ジャニーズメンバーならお手の物と言わんばかりに、ビルの間をワイヤーアクションで飛び回るシーンも華麗にこなす。さらに、戦闘シーンでは相手に飛び蹴りをするのは、もはや挨拶代わり。敵の首に飛びついて長い両足ではさむと、グルグルに回転して締め上げるという、大技も次々と飛び出した。

 また、注目を集めたがりな葵は、常に片手にビデオカメラをスタンバイ。ハードなアクションをこなしつつも、キメキメの顔で自撮りする器用さも兼ね備えているのだ。これこそ、藤井のアイドル魂。どんなに息を切らしていても、カメラの前では100点の表情ができるのは、プロ根性の表れだ。

 藤井は、これまでも着実に俳優としてのキャリアを積み上げてきたが、間違いなく本作で一皮むけたという印象がある。本来、藤井のキャラは、天然でのんびりしたタイプ。だが、葵の役柄は、声も大きく、言葉数も多い正反対の性格だ。公式ファンサイト『ジャニーズWeb』内のブログでも「普段あんなに声張らないから喉が痛いです」と綴っていたほど、今回の演技は、まさに全力投球していることが伺える。

     
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