J・ギレンホール主演作、邦題『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』で2017年2月18日に

ジャン=マルク・ヴァレ最新作邦題決定

 ジェイク・ギレンホール主演作「Demolition」が、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』の邦題で2017年2月18日に公開されることが決定した。

 本作は、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督と、『ナイトクローラー』のジェイク・ギレンホールが初タッグを組んだヒューマンドラマ。交通事故で妻を亡くし、精神的に病んでいた投資銀行家デイヴィスが、シングルマザーのカレンと彼女の息子クリスとの出会いによって、徐々に自分を取り戻していく姿を描く。主人公デイヴィスをギレンホールが演じるほか、『追憶の森』のナオミ・ワッツ、『8月の家族たち』のクリス・クーパー、新鋭ジューダ・ルイスが名を連ねた。

 身の回りのあらゆるものを破壊しながらも、自分を取り戻していく主人公について、ジャン=マルク・ヴァレ監督は、「僕は幸せを掴もうともがいている人に惹かれる。人生を再び始めるための、勇気いる旅路はいつも美しいんだ」とコメントを寄せている。

■公開情報
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
2017年2月18日(土)より、新宿シネマカリテ他ロードショー
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:ジェイク・ギレンホール、ナオミ・ワッツ、クリス・クーパー、ジューダ・ルイス
配給:ファントム・フィルム 101分/PG12
原題:Demolition
(c)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation, Demolition Movie, LLC and TSG Entertainment Finance LLC. All Rights Reserved.

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「映画情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる