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二宮和也、風間俊介、そして安井謙太郎も……演技派ジャニーズを育てた女優・大竹しのぶの手腕

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realsound-arashi.jpg(C)タナカケンイチ

 ジャニーズにおける“演技派”を、共演者として育ててきた女優といえば、大竹しのぶの名が挙げられるのではないだろうか。憑依型女優として驚異的な演技力を発揮し、これまで数多くのドラマ・映画・舞台で存在感を示してきた大竹しのぶは、その共演者にも大きな影響を与えてきた。テレビドラマ『ありがとう、オカン』(フジテレビ系)では関ジャニ∞の渋谷すばる・村上信五と、『少しは、恩返しができたかな』(TBS系)では嵐の二宮和也と、『それでも、生きてゆく』(フジテレビ系)や映画『後妻業の女』では風間俊介と共演を果たし、彼らの新たな側面を引き出してきた。

 例えば、『ありがとう、オカン』では決して経験豊富とは言えない渋谷・村上を見事な“オカン役”でリードしていたし、『少しは、恩返しできたかな』では二宮の第15回橋田賞受賞に一役買っていた。さらに、『女性自身』に掲載された大竹しのぶと風間俊介のインタビュー記事では、「風間くんは本当にお芝居が好きで真面目だなと思うけど、今回は、鶴橋(康夫)監督だったから、何度も何度も私をたたいたりして、何か勝負みたいになってたよね(笑)」(大竹)、「勝負でした(笑)。ドラマのときもそうでしたけど、少しでも遠慮したらダメになっちゃうような気がして」(風間)と語り合っており、本気でぶつかり合える役者仲間であることが窺える。(参考:大竹しのぶ ジャニーズ談義でニノ、大倉らとの交流語る

 そんな大竹は、11月に舞台『三婆』を控えている。1973年から上映され続けている喜劇で、ジャニーズJr.の安井謙太郎と共演することでも話題だ。安井と言えば、ジャニーズJr.の中でもリーダー的存在。芸歴も長く、MCに定評がある一方で、演技の経験も積んできている。『スプラウト』(日本テレビ系)でドラマデビューして以来、『BAD BOYS J』(日本テレビ系)、『黒服物語』(テレビ朝日系)、映画『ホーンテッド・キャンパス』にも出演した。『三婆』で安井は、八百屋・辰夫役を演じる。大竹演じる松子の女中であるお花の恋仲という役回りだ。『三婆』は映画、ドラマ、舞台と再演を重ねてきた作品で、ストーリーが変わることも多々ある。そのため、今回辰夫がどこまで物語に深く関わるかは蓋を開けてのお楽しみだ。

      

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