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凛と生きる母と彼女を支え続ける娘を描く フランス映画祭最高賞受賞『92歳のパリジェンヌ』公開へ

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 フランス映画祭2016で最高賞のエールフランス〈観客賞〉を受賞した「The Final Lesson(英題)」が、『92歳のパリジェンヌ』の邦題で10月に公開されることが決定した。

 本作は、作家のノエル・シャトレが、父リオネル・ジョスパン仏元首相の母の人生を綴った小説を「最期の教え」を原案に、“死”を迎える女性とその家族を描く人間ドラマ。女優としても活躍するパスカル・プザドゥーがメガホンを取り、92歳のマドレーヌを『溺れゆく女』『私の好きな季節』のマルト・ヴィラロンガ、その娘を『親密すぎるうちあけ話』『仕立て屋の恋』のサンドリーヌ・ボネールが演じる。

 穏やかな老後を過ごしていたマドレーヌだったが、「一人でできなくなったことリスト」の項目がどんどん増えていることに不安を覚えていた。そんな中で迎えた92歳の誕生日、かけつけた家族に「2か月後の10月17日に私は逝きますーー」と宣言。子供や孫がそれぞれの立場で、マドレーヌの選択をどのように受け止め、“死”とどのように向き合うのか、家族の心情の変化を描く。

 あわせて公開された場面写真では、マドレーヌを演じるマルト・ヴィラロンガとその娘を演じたサンドリーヌ・ボネールが、溢れんばかりの笑顔で寄り添う一コマが写し出されている。

■公開情報
『92歳のパリジェンヌ』
10月シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー
監督・脚本:パスカル・プザドゥー
原案:ノエル・シャトレ「最期の教え」(青土社刊)
出演:サンドリーヌ・ボネール、マルト・ヴィラロンガ
配給:ギャガ 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
(C)2015 FIDELITE FILMS – WILD BUNCH – FRANCE 2 CINEMA – FANTAISIE FILMS

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