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松本幸四郎、『ジャングル・ブック』で吹替え初挑戦 「心に残る素晴らしい仕事をさせてもらった」

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 全米で3週連続興行収入1位を記録した映画『ジャングル・ブック』に、声優として松本幸四郎が参加することが決定した。

 本作は、『アイアンマン』のジョン・ファヴロー監督が手がけたエンターテインメント巨編。ジャングルの動物たちに育てられた少年モーグリを主人公に、自然の掟とともに雄々しく生きる者たちの悲喜こもごもを描く。2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディが主演を務めるほか、動物たちの声優として、『ザ・ウォーク』のベン・キングズレー、『ヴィンセントが教えてくれたこと』のビル・マーレイ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のルピタ・ニョンゴ、『ジャージー・ボーイズ』のクリストファー・ウォーケン、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のスカーレット・ヨハンソンらが参加する。

 松本幸四郎が吹替えを務めるのは、ベン・キングズレー演じる、主人公モーグリを見守り導く指南役、黒ヒョウのバギーラ。ディズニーはオファーの理由として、「歌舞伎界を牽引する一人としてご活躍されている松本幸四郎さんのイメージと、人生の“師”や“指南役”としてモーグリを導くバギーラの役がピッタリと合致した」とコメント。

 中学校の頃に“黒ヒョウ”という愛称で呼ばれていたという松本は、「『アナと雪の女王』でエルサを演じた松たか子からも「ディズニー作品の吹き替えは大変よ」と聞いてはいたものの、すごかったですね。声で表現することは、非常に難しかったですが、役者にとってこれは必要なことと感じました」と、娘・松たか子とのやりとりを明かしながら、「これまで、ナレーションはありますが、実写キャラクターの吹替えは73歳にして初の経験。今回、バギーラの声と、作品中のナレーションも務めさせていただき、大変難しかったですが、心に残る素晴らしいいい仕事をさせてもらいました」と振り返った。

 作品の出来については、「ウォルト・ディズニーの遺作と言われるアニメーションも観ていますが、今回のフルCGで描かれたリアルな映像美には、オープニングのシーンから、総毛立つほど驚きを覚えました。今回の『ジャングル・ブック』は完璧です。僕はこの『ジャングル・ブック』を観て原作や、ディズニーのアニメーションも思い出したんですが、でも今回の『ジャングル・ブック』は、ほぼ完成品じゃないかなと思います」と大絶賛。さらに、「『ジャングル・ブック』は、我々が、息をして、光を浴びて、空気を吸って、風に吹かれている、自分たち人間もひょっとしたらそんな自然界の掟の中に生かされているのかもしれない、と、我々が忘れかけていることをひしひしと感じさせてくれる映画です」と、感想をコメントしている。

■公開情報
『ジャングル・ブック』
8月11日(木・祝)全国ロードショー
監督:ジョン・ファヴロー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
公式サイト:http://www.disney.co.jp/movie/junglebook

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