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東野圭吾原作『疾風ロンド』映画化決定 主演は阿部寛、監督は『あまちゃん』吉田照幸に

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20160413-rondo-main.png阿部寛

 東野圭吾のベストセラー小説『疾風ロンド』が、阿部寛主演で映画化されることが決定した。

 本作は、2013年に東野圭吾が発表し、100万部を超える売り上げを記録した同名小説を、『サラリーマンNEO』『あまちゃん』(ともにNHK)の演出を手がけた吉田照幸監督が映画化したもの。大学の研究所から違法生物兵器“K-55”が盗まれ、犯人から「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」という脅迫メールが届く。そんな窮地の事態に白羽の矢が立った、主任研究員・栗林和幸の活躍を描く。

 主演の阿部寛が演じるのは、大学の医科学研究所に勤めるも、仕事はいまひとつで、家庭では思春期の息子とギクシャクした関係に悩む研究員・栗林和幸。阿部は、「原作は、いい意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさんある。その東野さんの原作を『サラリーマンNEO』などを手掛けた鬼才の吉田監督が、どうやって作品を仕上げていくのかという期待があります。だからこそ、この作品を引き受けました」と、オファーを受けた理由を明かしながら、自信が演じる栗林については、「最近、あまり演じていないような、ちょっとドタバタとしたキャラクターです。とはいえ、コメディ的な演技などやり過ぎないように考えながら、やりすぎることも計算して演じています」とコメントしている。

 吉田監督は主演の阿部について、「阿部さんは、1人で立つというパワーがある方だなと、最初率直にそう思いました。主役として、映画全体を背負っていらっしゃるというのはこういう事なのか、と」と、コメントしながら、「一緒にコラボレーションして、話し合ってやっていくことを求められている方なので、そういう点は自分自身が勉強になりました。キチンと話し合いながら、撮影できることが楽しかったです」と振り返った。

 原作の東野は、今回の映画化について、「執筆中から映像化されるといいなと思っていました。でもおそらく無理だろうと諦めていました。撮影が困難だということは、素人でもわかるからです。それだけに今回の映画化には驚きました。あのとんでもないシーンが、あの愉快なキャラクターたちが、どんなふうに描かれているのか、今からとても楽しみです」と心境を語っている。

 なお、『疾風ロンド』は、現在撮影中で、4月中旬にクランクアップ予定。11月26日に全国公開される。

■公開情報
『疾風ロンド』
11月26日(土)全国ロードショー  
出演:阿部寛ほか
原作:「疾風ロンド」東野圭吾(実業之日本社) 
監督:吉田照幸
脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸
(c)2016「疾風ロンド」製作委員会
(c)東野圭吾/実業之日本社
公式サイト:http://www.shippu-rondo-movie.jp

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