音楽シーン分析の記事一覧

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J-POP、ロック、アイドル、ヴィジュアル系、ボカロ……ジャンルが多く複雑な音楽シーンを、さまざまな角度から分析します。音楽業界の“いま”が分かる!

アニメ演奏描写の変遷

『耳をすませば』~『BLUE GIANT』に至るアニメ演奏描写の変遷 手描き、ロトスコープ、モーションキャプチャが与える効果の違い

音楽と映像は切っても切り離せない関係にある。音楽にとっても映像は、今やプロモーション以上の意味を持つし、映画にとっては歴史の初期…

音楽で物語を紡ぐ『響界メトロ』とは?

内田真礼、Giga&TeddyLoidら参加の“音楽で物語を紡ぐ”新プロジェクト ボーカルオーディションも開催中の『響界メトロ』とは?

2023年2月、音楽を原作とするプロジェクト『響界メトロ』が始動した。『「声優」「歌い手」と「ボカロP」のタッグでおくる音楽でス…

アニメ劇伴がバンドにもたらす進化

RADWIMPS、クリープハイプ、10-FEET……アニメの劇伴制作がロックバンドにもたらす新たな創造性

RADWIMPSが『君の名は。』で映画全編の劇伴を手掛けたことを機に、アニメ映画とロックバンドによるタッグへの信頼感は一層に強ま…

懐かしくも新しい日本語ポップス

グソクムズ、田中ヤコブ、えんぷてい……最後まで言葉とサウンドに耳を傾けたい、懐かしくも新しい日本語ポップス

音楽を広く届ける手段として楽しい振り付けや短い秒数で切り取ってもわかるキャッチーさが必須要素となりつつある昨今。その一方で、歌詞…

気鋭ミュージシャンとタッグ組む芸人

ラランド サーヤ、霜降り明星 粗品……気鋭ミュージシャンとタッグを組む芸人たち お笑いと音楽が生み出す“グルーヴの親和性”

お笑いコンビ、ラランドのサーヤがCLR(クレア)名義で作詞作曲とボーカルを担当し、晩餐こと川谷絵音(Gt)や春日山こと休日課長(…

再結成・再加入を経て来日する注目バンド

レッチリ、My Chemical Romance、Pantera、Blur……再結成・再始動・再加入を経て、2023年に来日する注目バンド

政府が新型コロナウイルスに対する基本的対処方針を改定したことを受け、1月末より徐々に「マスク着用の状態であれば大声を出すことが可…

レコメンド連載「lit!」第36回

連載「lit!」第36回:Måneskin、サム・スミス、ポップカーン……音楽性の強化から歴史の継承まで、フィーチャリング曲に注目

前回の海外ポップミュージック回は昨年のヒット曲やシーンにおける新たな流れに目を向けてまとめた(※1)。年明け1回目となる今回の「…

アーティストやアイドルが音楽家役を演じる難しさ

アーティストやアイドルが音楽家・バンドマン役を演じる難しさ イメージの合致とリアリティが必須要素に

歌手やミュージシャン、音楽家やバンドマンの姿を描くドラマや映画はこれまで多く作られてきた。その中でも、歌や音楽を生業としているア…

池城美菜子『第65回グラミー賞』を徹底予想

アデルとビヨンセの一騎打ち、要注目なダークホースも? 変化の渦中にある『第65回グラミー賞』を池城美菜子が徹底予想

変わるグラミー賞  今年で65回目を迎える世界最高峰の音楽の祭典、グラミー賞が変わろうとしている。ことの始まりは、2018年に…

時代を動かしたグラミー賞パフォーマンス

ケンドリック・ラマー、カーディ・B&ミーガン・ザ・スタリオン、Metallica……時代を動かしたグラミー賞のパフォーマンス

2023年2月6日(日本時間)に開催される『第65回グラミー賞』。以前今年のグラミー賞の主要4部門における予想と、近年のグラミー…

サポートミュージシャンの横断的活躍

藤井風や米津玄師など、2020年代J-POPを支えるサポートミュージシャンの横断的活躍 dawgss、LAGHEADS中心に考察

この原稿は「2020年代のJ-POPシーンでキーマンになっているサポートミュージシャンについてまとめてほしい」というリクエストを…

『スーパーボウル』ハーフタイムショーの歴史

プリンス、マイケル、ビヨンセ……『スーパーボウル』ハーフタイムショーが社会に残してきたもの リアーナは音楽活動再開か

日本時間の2月13日に『第57回スーパーボウル』が開催される。今年のハーフタイムショーにはリアーナの出演が発表されており、音楽シ…