岩瀬敬吾の記事一覧

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98年に岡平健治とのフォーク・デュオ、19としてデビューを果たし、以降、「あの紙ヒコーキくもり空わって」に代表されるヒット曲を数々発表する。02年3月に惜しまれつつもユニットは解散。岩瀬敬吾はソロ・アーティストの道を歩み出し、同年10月、シングル「くり返すは口ぐせと罪悪感」にてデビュー。19時代のメッセージ性溢れる詩作を継承しつつ、さらにダイナミックなポップ・ソングを繰り広げ、健在ぶりをアピールした。
以後、19解散から約1年半の間に2枚のアルバムを発表。どこまでもリアルな等身大のロックを繰り広げ、「誰にも愛されるポップ・フォーク・デュオ」から「日本の音楽シーンをリードするに足る才能」への本格的な脱皮を指し示してみせた。

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